歴史・考古・民俗関連の用語解説集です。フリー百科事典Wikipedia(ウィキペディア)に負けないくらい、力入れて頑張ります。

ナヴァル王アントワーヌまたはヴァンドーム公アントワーヌ・ド・ブルボン(Antoine de Bourbon, duc de Vendôme, 1518年−1562年11月17日)は16世紀フランスの貴族でブルボン家の当主。ユグノー戦争において、新教徒(ユグノー)の頭目として活動した。

生涯

1518年4月22日、ピカルディのラ・フェレで生まれた。父はヴァンドーム公シャルル・ド・ブルボン、母はフィリップ6世の弟シャルルに始まるアランソン家のフランソワーズ・ダランソン。コンデ親王ルイ(コンデ公ルイ1世)は弟にあたる。

1555年、ナヴァル女王フアナ3世(ジャンヌ・ダルブレ)と結婚してナヴァル王となり、王国の共同統治者となった(在位:1555年−1562年)。フランス語ではアントワーヌ1世、スペイン語ではアントニオ1世と呼称する。

フランス絶対王政の基礎を築き、ブルボン朝の始祖となった「フランスとナヴァルの王」アンリ4世はアントワーヌとジャンヌ・ダルブレとの間の息子である。

最初プロテスタントであったにもかかわらずカトリーヌ・ド・メディシスによってルーヴルに軟禁されているうちに、色仕掛けでカトリックに改宗させられ、カトリック軍の大将として戦いに参加したとき戦死した。

履歴

  • 本記事の履歴を参照。

著作権者

  • Greenland4

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メニューバーA



全部:
昨日:
今日:

フリーエリア

Wiki内検索

メニューバーB

■官公庁・政府機関
○首相官邸
http://www.kantei.go.jp/ ○内閣府
http://www.cao.go.jp/ ○外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ ○国立情報学研究所
http://www.nii.ac.jp/
○アジア経済研究所
http://www.ide.go.jp/Japanese/
○日本銀行金融研究所
http://www.imes.boj.or.jp/ ○文部科学省
http://www.mext.go.jp/ ○文化庁
http://www.bunka.go.jp/ ○東洋文庫
http://www.toyo-bunko.or.jp/

■学術・研究機関
○東京大学史料編纂所
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
○法政大学大原社会問題研究所
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/

■博物館
○東京国立博物館
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/proces...
○京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
○奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/
○九州国立博物館
http://www.kyuhaku.com/pr/
○東北歴史博物館
http://www.thm.pref.miyagi.jp/
○秋田県立博物館
http://homepage3.nifty.com/akitamus/
○国立歴史民俗博物館(れきはく)
http://www.rekihaku.ac.jp/
○国立民族学博物館(みんぱく)
http://www.minpaku.ac.jp/

■個人ブログ
○歴史ブログランキング
http://blog.with2.net/rank1650-0.html
○縄文と古代文明を探究しよう。
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/

■個人ブログ
○歴史ブログランキング
http://blog.with2.net/rank1650-0.html
○縄文と古代文明を探究しよう。
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/
○膏肓記
http://dangodazo.blog83.fc2.com/
○ムラーノ城
http://ameblo.jp/mura-no

■個人HP
○世界史講義録
http://www.geocities.jp/timeway/
○海上交易の世界と歴史
http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/index.html

■リンク集
○歴史大全
http://www.3haskc.com/

管理人/副管理人のみ編集できます