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タグ検索でグローバリゼーションの歴史14件見つかりました。

南蛮貿易

''南蛮貿易''(なんばんぼうえき)とは、16世紀後半から17世紀初頭にかけておこなわれた[[南蛮人]]([[ポルトガル]]・[[スペイン]]など南欧系の商人)による中継貿易。東シナ海域を主たる舞台とし、また、カトリックの布教と一体的な貿易であった。 *概要 ポルトガル人が日本到達した16世紀中葉は、ちょうど日明間の[[勘合貿易]]の終末期にあたっていた(最後の勘合船は1547年)。ポルトガルはこの機に乗じて[[琉球王国]]の商人の活動とも競合しながら、主として日本と明国のあいだの中継貿易に乗り出すこと…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%c6%ee%c8%da%... - 2009年01月24日更新

一体化する世界(現代)

''現代の世界の一体化''では、1967年以降の世界の一体化の過程に取り扱う。[[ベトナム戦争]]によって、[[アメリカ合衆国]]が国際的な経済的地位を喪失していく中で、日本と西ドイツを中心とする西ヨーロッパが経済的地位を回復していった。その後、西側世界は、欧米日による三極構造が形成されていった。一方、東側諸国の中でも[[ソビエト連邦]]と[[中華人民共和国]]の対立が続き、ついに、[[リチャード・ニクソン]]大統領による電撃的訪中と[[毛沢東]]主席との首脳会談という形で従来の政治構造が大きく変動するこ…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

感染症の歴史

''感染症の歴史''(かんせんしょうのれきし)では、世界の歴史において、特に後世に社会的、経済的、文化的に甚大な影響を与えた感染症について略述する。 *概略 感染症の歴史は生物の出現とその進化の歴史とともにあり、有史以前から近代までヒトの疾患の大きな部分を占めてきた。また、医学の歴史は感染症の歴史に始まったといっても過言ではない。感染症は、民族や文化の接触と交流、ヨーロッパ世界の拡大、[[世界の一体化]]などによって流行してきた。 細菌による感染症は1929年に初の抗生物質であるペニシリンが[[アレク…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b4%b6%c0%f7%... - 2008年12月28日更新

17世紀の危機

''17世紀の危機''(The 17th-Century Crisis)とは、17世紀の[[ヨーロッパ]]が前世紀とは対照的に気候の寒冷化、凶作の頻発、疫病の流行などによって経済不況をはじめとする全般的危機をむかえたこと、および、その危機を打開するための対処、さらにそれにともなう戦乱や経済混乱をさす。 *16世紀のヨーロッパ ・大航海(マゼラン一行の世界周航) ・アメリカ大陸の征服(コルテス、ピサロ) ・戦争(イタリア戦争、ドイツ農民戦争、ユグノー戦争、オランダ独立戦争) ・改革(ルネサンス、宗教改革、…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/17%c0%a4%b5%a... - 2008年12月28日更新

世界の一体化

''世界の一体化''(せかいのいったいか)とは、世界の歴史において、交通や通信の発達などによって、諸地域間の分業システム([[近代世界システム]])が形成され、固定化され、また幾度か再編されたその全過程をあらわす。歴史事象としては、16世紀の[[大航海時代]]以降本格化し、現在もなお進行中である。 主として歴史学上および歴史教育における概念であり、とりわけ日本における世界史教育では平成11年以降学習指導要領のなかで基軸となる観点のひとつとして盛り込まれた。 *世界の一体化とは **「世界の一体化」とい…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%c0%a4%b3%a6%... - 2008年12月22日更新

一体化する世界(近世)

''近世における世界の一体化''では、16世紀から17世紀にかけての世界が一体化する過程について言及する。16世紀には、ユーラシア大陸では東から[[明]]、[[サファヴィー朝]]、[[オスマン帝国]]の3つの帝国が鼎立しており、インド亜大陸では[[バーブル]]による[[ムガル帝国]]の建国(1526年)、さらに、ロシアでは[[モスクワ大公国]]が、ドイツでは[[ハプスブルク家]]がそれぞれの地域で台頭し始めていた時期であった。 一方、早期に[[レコンキスタ]]を終了させていたポルトガルを皮切りに、西ヨー…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

一体化する世界(近世から近代)

''近世から近代にかけての世界の一体化''では、18世紀前半の世界の一体化の動きについて詳述する。この時代は、[[ヨーロッパ]]、[[アフリカ]]、南北アメリカ大陸では三角貿易が完成し、ヨーロッパでは中世の生活習慣が大きく一変した時代でもあった。 一方、アフリカ大陸では奴隷貿易によって人口が激減し経済・社会が疲弊した。また、南北アメリカ大陸では[[イギリス]]、[[フランス]]、[[スペイン]]、[[オランダ]]、[[ポルトガル]]における植民地化が確立した。このことにより、各国間の対立が目立ち始めた時…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

一体化する世界(近代1)

ゆっくりではあるが、世界は大きな変貌を遂げていた。そしてこの変貌は、18世紀後葉の[[アメリカ独立革命]]と[[フランス革命]]とを合わせて、世界史における近代化の始まりとみなされている。後二者が政治や思想における近代の画期であるならば、産業革命は経済と社会における重大な画期だったといえる。イギリスでは一連の技術革新が生産の場で実用化され、その影響は世界に及び、19世紀前半までに'''世界資本主義システム'''が確立していった。産業革命とは、生産力の革新であると同時に、それにともなう社会の根本的な変化だっ…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

一体化する世界(近代2)

*大西洋経済の解体と世界資本主義の再編成 アメリカ合衆国の独立からナポレオン戦争、ラテンアメリカ諸国の独立にいたる動乱によって大西洋をめぐる諸地域の関係は大きく変わった。それは、西ヨーロッパを中心に成り立ってきた重商主義政策と奴隷制によって成り立ってきた''大西洋経済の解体''と評することができる。 **「グローバリティのカエスラ」 山下範久は、1800年前後の数十年には「グローバリティのカエスラ(区切れ)」山下範久による概念。山下範久 『世界システム論で読む日本』 講談社、2003年。という一種の「真…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

一体化する世界(近代から現代)

''近代から現代にかけての世界の一体化''では、第一次世界大戦勃発から超大国としての[[アメリカ合衆国]]・[[ソビエト連邦]]の台頭、[[第二次世界大戦]]とヨーロッパ諸国の没落、アジア・アフリカ諸国の独立を取り扱う。 第一次世界大戦の終結において、初めて、民族名あるいは地域名を国家名に名乗らないソビエト連邦が結成された。また、戦場とならなかったアメリカ合衆国は第一次世界大戦を契機にヨーロッパ諸国に対して債権国へと成長を遂げた。 民族自決の原則が[[ドイツ帝国]]、[[ロシア帝国]]、[[オーストリ…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%b0%ec%c2%ce%... - 2008年12月22日更新

大航海時代

''大航海時代''(だいこうかいじだい)とは15世紀末から17世紀前半にかけて活発となったヨーロッパ人による海外発展の時代をいう。[[ポルトガル]]・[[スペイン]]などが国家的事業として航海と探検をさかんにおこなった。 *概要 [[ディアス]]の[[喜望峰]]回航、[[コロンブス]]の[[西インド諸島]]到達、[[ヴァスコ・ダ・ガマ]]の[[インド航路]]発見、[[マゼラン]]一行の世界周航がある。とくにポルトガルは、南インドの[[ゴア]]を拠点として、アジアから[[香辛料]]などを直接ヨーロッパに運…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%c2%e7%b9%d2%... - 2008年12月24日更新

主権国家体制

''主権国家体制''(しゅけんこっかたいせい)とは、[[中世]]における普遍的世界の崩壊にともなって[[16世紀]]-[[17世紀]]のヨーロッパで形成された[[国家]]のあり方と[[世界秩序]]のことである。各国の個別性および領域支配を前提とし、[[ローマ教皇]]や[[神聖ローマ皇帝]]ではなく、[[君主]]ないし[[共和国]]の[[主権]]が最高で絶対な存在とされる。英仏間で戦われた[[百年戦争]]およびドイツを舞台に繰り広げられた[[三十年戦争]]を通じて形成され、両戦争によって[[近代国家]]のか…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%bc%e7%b8%a2%... - 2008年12月23日更新

トランスナショナルな関係

''トランスナショナルな関係''(''transnational relation'')とは、人間の諸活動が[[国家]]の枠組みを越えて展開されるようになったことから深まった、民間の個人・団体と他国の民間人・民間団体および他国政府との関係のことである。 *概略 従来の[[主権国家体制]]のもとでは、国際関係における主たる回路は[[政府]]間関係であったが、冒頭に述べたように、世界の人びとのさまざまな活動が[[国境]]を越えて活発におこなわれるようになった今日では、民間の個人・団体と他国の民間の個人・団体…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%a5%c8%a5%e9%... - 2008年12月23日更新

歴史の同時化

''歴史の同時化''(れきしのどうじか)とは、現代の[[世界史]]研究・世界史教育において、とくに[[グローバリゼーション]]とのかかわりのなかで重視される事象および観点。 *概要 西洋史学者[[樺山紘一]]は、「世界史のかたち」のなかで、 現在、進行しつつあるグローバルな現実は、いわゆる「世界の一体化」と「歴史の同時化」とよばれているものの行きついた結果である。 と述べている(1)。ただし、一体化、同時化とはあくまでも相対的な表現であって、その様態や進行の度合いは多種多様であることを付言している…

https://seesaawiki.jp/w/greenland4/d/%ce%f2%bb%cb%... - 2008年12月04日更新

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