Guild Wars 2 - 種族

種族


プレイ可能な種族は、キャラクター作成を通じて選択可能なティリアの種族を指します。
キャラの種族は、見た目の面とゲーム上の観点から、様々な影響を与えます。
初期リリース時には、プレイヤーは、5つの種族を選択可能です。
アスラ、チャール、人間、ノルン、シルヴァリ です。
(宗教とか歴史とか、とりあえずは、あとまわしで映像みてください)
  • アスラ

  • チャール
  • 人間
  • ノルン
  • シルヴァリ 

ゲームとキャラクターへの影響


  • 個別ストーリーへの影響

種族により、個別ストーリーのスタート地点が決定します。
また生い立ちに関する質問も変わり、これ自体がストーリーに影響します。
たとえば、アスラのキャラクターは3つの内のどの部族と親しいのかを決めなければいけません。
またそれによりNPCの反応も変わってきます。
  • 身体的特徴への影響
種族はキャラクターの外見を決定します、そして種族別に調整可能な異なった身体的特徴をもちます。
チャールの角や、ノルンのタトゥーなどです。選択した種族は、武器の大きさに影響します。
たとえばノルンのハンマーは、アスラのハンマーより大きく見えます。
これは純粋に見た目の問題で、特に武器やキャラクターの能力に影響はありません。
全ての種族は皆、職業や武器に対して公平になっています。
  • 種族スキル

種族がストーリーや外見に大半の影響を与える一方で、いくつかの種族スキルが使用可能となります。
これらのスキルは、それぞれの種族の象徴的な能力をもたらします、ただし職業別のスキルと比較すると弱いものです。
ユニークな種族スキルの例としては、ノルンの彼らの動物の霊をかたどったりする能力や、
あるいはシルヴァリの、他の植物やペールツリーと接触する能力などです。
  • 種族間のふれあい
それぞれの種族は、他のプレイ不可種族に対して、親しみをもちます。
これはキャラクターごとに個別のストーリーの一環として決まっています。
プレイヤーが親しみを感じる種族は、キャラクターのスタート地点の近くを占有する種族となります。
たとえばチャールが、平和を愛するクエーガン に親しみを感じる可能性はゼロです。
なぜならクエーガンは海の生物で、アスカロンには海岸がないからです。

  • Note
初期のインタビューにてアリーナネットは、種族選択がプレイヤーに『結構大きな』影響を与えたいとコメントしていました。