〜　ＧＮＣ友達の輪　第１７号　〜 98.11.23発行

みなさん 、こんにちは。
浦山くんから ご紹介いただいた７期生の 石原 糸枝 です。

浦山くんも 書いておられる通り、実際自分の番になると
何を書いていいのか 分からないですよね。

とりあえず、２１日のＯＢ会には 行ってきました。
７期生なんて来てるＯＢのなかでは、最年長でなんだか
恥ずかしかったです。
あと来てたメンバーは 浦山夫妻、トミー、平塚君、赤澤くん、
奈千恵ちゃん、青山くん（練習が終わる頃にいた）、池ちゃん夫妻
（二次会から）、星野君（二次会）、橋本君（二次会）
でした。
ちなみに 二次会は浦山亭でした。（遅くまでありがとう。）

今のシンドバットって、結構かっこいい子が多かったです。

おしゃれで 今風っていうんですか。びっくりしました。
前とは違う？？
上の先輩が全然いなかったので、たまにはお会いしてみたいな
と 思いました。

そうだ、橋本君から聞いた話がむちゃくちゃ面白かったので、

みんなにもご紹介です。（勝手に言って怒られたりして、、、）
一度聞いた方も もう一度思い出して笑ってください。

−−−橋本君は電車とかに乗っても 熟睡するタイプらしく
その日も椅子に座って、熟睡していたそうです。
夢までみてたそうで、それは野球の夢だったそうです。
その時、フライが橋本君の方に飛んできました。
キャッチしなければ、、、橋本君は夢の中で思いました。
「オーライ、オーライ、、、」あともう少しです。

「ハッ」
そのとき彼は自分が、椅子から立ち上がって 左手を
上げていることに気がつきました。
（やばい、夢だったんだ。なんとかやめなくては、、、）
けれど頭では分かっていても、身体は動いてはくれません。
ボールがもうすぐグローブの中に入ります。
（しまった！！！どうしよう。）
願いもむなしく、とうとう橋本君は、キャッチしてしまったのでした。

ボールを取ったものの、大きく上に上げられたその手は
どこにしまったらいいのでしょうか。
立ち上がっている自分もどうしたらいいというのでしょうか。
悩んだ末に、橋本君は一息ついて左手をおろし、そのまま
椅子に座りなおし、また何事もなかったかのように寝はじめました。

周りから、たくさーんの笑い声が聞こえてきたのは
いうまでもありません。

以上です。今度橋本君に会ったら、「ナイスキャッチ」と
言ってあげてくださいね。

それでは、私の友達の輪は終わります。
次は７期生のトリということで、星野くんこと星野 弘喜さんに
お願いします。（回ってくると思ってたでしょう？）

では。

石原糸枝