ここは橋本多佳子様の俳句を読むなかで常に前向きに生きた多佳子様の人生を知り、その生き方に詩の心を謙虚に学んでいくスペース(宇宙)にしたいと考えております。

             通奏低音

      ♪
        時には寂しく あるいは悲しく

        辛くて苦しく それでも耐えて

        その痛苦から 立ち上がれたら

        その経験こそ 大いなる財なり

        正義の心根に 迷いは要らない

        勇気をだせば 世界は美しいし

        希望をもてば 優しくもなれる

        人を想う心は 詩心の溢れる所

        慈愛に満ちて 熱き心を謳えば

        それは気高き 人間の詩となり

        愛しく耐えて響く 美しき旋律

        多佳子俳句の 通奏低音ならん

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