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無帰還I/Vコンバータ

diyaudio.comですばらしく低歪のシミュレーションを見たから検討することにした。

メリット
・TIM歪の心配がほぼない
・グローバルで帰還かけないからわりと自作でも安定したものを作りやすい
デメリット
・歪率、残留ノイズは劣るかもしれない
・オペアンプ一発よりめんどくさい

金田式、フェーズテック式

ベース接地でとりだしてカレントミラーで折り返し
初段ベース電流がそのまま垂れ流しというのはやだなー

satri

上と類似

折り返しカスコード

カレントミラーの代わりに折り返しカスコードにするだけ
カレントミラーのベース電流に注意する必要がないのが○

折り返しカスコードとカレントミラーで差動合成

片方はカスコード片方はカレントミラー

cen/sen IV converter

これ
http://xen-audio.com/v1.5/page19002.html
カスコードブートストラップは入れたい

ジョークで考えたやつ

ベース接地をオペアンプ終段トランジスタで流用する
電流は電源ピンからとる
下図はフローティング電源の場合
カレントミラーや折り返しカスコードでもOK

どうもオペアンプのモデルによってはこれで動かないこともある?
LT1028だと動いたがTHDの結果が良すぎるのでウソだろう

考えてること

cen/senのフローティング電源は非常に合理的
もろもろのお悩みかららくらく逃れることができる
回路も実にシンプルになる
まあカスコードブートストラップするなりしないと結局はコレクタが振れてCgdとアーリー効果で歪むんだけど

初段ベース電流は回収すべき
データシートでhFEまっすぐでも温度で変化するから

ベース接地の入力インピーダンスを負帰還とかで下げないとここの電位が振れてよくない気がする
エミッタ抵抗がなくてもIcでVbeがかわる
するとVbe/Zout*Rivが出力に出てくる?
ただしZoutはDACの出力インピーダンスRivはIV抵抗
DACのZoutが変化するとアレか

だから結局エミッタからはオペアンプ案みたいに負帰還をかけたほうがいい気がする
DCオフセット、ドリフトもあるだろうし
オペアンプ+バッファでもいいけどなんか普通
フィードバックペアなんかも良いがオフセットは同じことだ

典型的なカレントコンベアーというものだとカレントミラーで折り返して
前段のダイオードのVfを入力TrのVbeと等しくなるようにしているようだ。
スーパーリニアサーキット的な方法

フローティング電源案だと電源が振れてるから結局IV変換のオペアンプと同じくスルーレートが苦しい動作になってる
電流の逃げ道は非反転入力だけだからその点は○
折り返しカスコードかミラーなら○か
AB級なのは△

いろいろ調査中

こういういわゆるカレントコンベアー回路は結構昔からあるそうだ。
photonicsという会社がPA630というICを作っていたこともあるそうだ。
WADIAのはそれらしい。

MAX435、MAX436というのも類似らしい。
  コレは入力インピーダンスが両側750kΩらしいから
  両側バッファでZピンがエミッタかな
  DACの差動出力をそれぞれここに入れればOK
おなじみSATRI-ICもこれらの仲間だがいいお値段ですね・・・

古いOPA660と後継らしいOPA860、OPA861も使える
AD844、AD846は電流帰還オペアンプだが補償Cの端子が引き出されているので使えなくはない
こういうのはプアマンズSATRIごっこにも使えるな
低歪を目指すならカレントミラー出力はカスコードブートストラップなどがいるなー
http://www.google.com.hk/patents/US4983930
コレの上側を折り返しカスコードにするのも良さそう
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