GENOウィルス蔓延中! うつらないうつさない  このWikiは2ちゃんねるBBSPINKの「金の力で困ってる女の子を助けてあげたい」スレのまとめサイトです

会社の同僚に競馬が趣味の女性がいる。
よく男性社員達と金曜日には予想を、月曜日には結果を話して盛り上がっている
「間宮さんも買えばいいのにー」
そう言われ普段なら買わないのだが、たまたまその日引退するという馬に賭けてみた。
みんなから一斉に「それはこない」と言われたが、デパートのキャンペーンですら当てたことがない。
その馬へのご祝儀のつもりだった

大穴、大当り

一日にして100万を手にしたが、同僚達と飲みに行った後に使い道が無いことに気付いた
一度札束を手にしたくて一気に卸してみたが、貯金でもするか、と思った



降って沸いたような金だから、といっても伊沢さんはなかなか承知しなかった
伊沢さんの話をきくと、家賃を母親の手術費に回してしまったという。
今は母親も回復して退院しているというが、見舞いの交通費等もばかにならず滞納していた、と。
目覚まし時計の話は本当だった。
毎朝6時半になると複数の目覚ましが一世に鳴り、続いてまるで誰かがベッドから落ちたみたいな音がする
その音がすると自分も気分がいいのだった。
毎朝「また落ちた」と顔がにやける

それ以来伊沢さんはよく隣の我が家に料理等を持ってくるようになった
朝目覚ましがなって起きると、薄い壁越しにゴンゴンとノックされる
ノック仕返すと次はチャイムがなってカレーなり肉じゃがなりをもってやってくるのだった
料理は家庭的でいつもおいしかった。
お金は受け取らない、と強く言っので、彼女なりの誠意のつもりなんだろうと思った
料理ならもらってもいいかな、という気がした。
男の一人暮らしが長いから、この料理は素直に嬉しかったし、うまかった

ある夕方、帰宅途中のスーパーで偶然伊沢さんに会った。
「じゃあまた何か作って持っていきますね。何がいいです?」
その日はとても寒い日だったので鍋にしようといった。
もって来るのでは面倒なので家で一緒に食べないかと誘うと、彼女は優しく笑った


「私の部屋と作りが逆なのね」
料理はよく食べていたのに、料理を用意する姿を見るのは初めてだった
その姿を眺めて、やっぱり助けてよかったと思った。
何となしに表情は和らいで、温かい湯気がうとうとするような幸せを包む
ゆっくり話をしながらビールと鍋を突いた。彼女は鍋奉行のように僕が食べようと手をだすと
「まだだぁめ」
と僕の手をピシッとたたいて笑った

食事後テレビを見ながらまどろんでいると、彼女は改めて言った
「本当に感謝してます」
僕は我に返った。彼女は罪の意識でこうしてるのではないか。それは嫌だ
それならもう来なくていい、作らなくていいから
「来ちゃいけませんか…?」
彼女の瞳から大粒の涙がぽろぽろと零れる。
良心の呵責の一方でその姿は健気で愛らしいとさえ思った
「私…ごめんなさい」
席を立って帰ろうとする彼女の手を引いて抱き寄せた
ごめん…
「謝らないでください…
私が、私が家賃払えなくて可哀相だっただけですよね
お金無いから見兼ねただけですもんね」
泣かないでください
「迷惑だったですよね、もう来ませ…」
堪らなくなり彼女を壁に押し付けてキスした。ただ唇と唇とが触れ合うだけのキス
「間宮さ…」
嫌ですか?
「嫌じゃない、嫌じゃない…」
溢れる涙をそっと拭ってやる。それでも止まらない涙をぺろっと舐める
「ふ…くすぐったい」
その濡れた笑顔にまた胸を奥がじんわり揺れる。
僕の心をくすぐる、愛しい人だ

しばらくそこで抱きしめあっていた。時々首筋にキスをすると彼女が照れたように笑う
手の届く位置にあったスイッチで部屋の明かりを消す。いい?ときくと
「うん…」
か細い声で返事をした。
そっと彼女をベッドに寝かせる
くちづけると、彼女の唇が震えてるのがわかる
大丈夫?
「あ…緊張してるだけだから…」
緊張?
「その…大丈夫、好きだから、ドキドキしてるだけ…です」
そっか…かわいいな
ついばむようにキスしてこっそり舌を滑り込ませる。彼女もそれに合わせて絡めてくる
唇をつよく吸ってはねっとりした唾液を絡ませたく
肩の力抜いて
「ん…ふう」
そのまま唇を首筋へ滑らせリンパ腺にそってなぞる。その先の耳たぶを甘噛みしながら肌をあわせる
「は、ああ…」
手は彼女のワイシャツへと伸びる。ボタンを外しながらキスを運ぶ
キャミソールをまくりあげるとブラがでてきた。
付けっぱなしにしていたテレビの光がその輪郭をぼやして映す
ふっくらとしている。ブラの上からさわるとそのその膨らみは確かに柔らかく温かい
彼女を起こして背中に手を回しホックを取る。
脱ぎかけだった全てを取ると女性らしくたおやかな体が現れる
きれいだ…
手の平で胸の膨らみを包みこむ。「あっ…ん」
人差し指で突起に触れると彼女は甘い声をだした
両手で激しく揉んだり突起をつまみあげたりする
「ふっ…うぁ」
彼女が感じ始めてるのがわかる。

左手がそっと足に触れる。内股を丁寧にさすりながら胸をいじる
かわいいよ……美咲さん
初めて名前でよんだ。彼女はこっちをみて恥ずかしそうに目をそらした
「はぁ…うん…好き」
うん
「好き…」
僕も…
「あっ…ん…まみやさ、ああああ!」
思いきり乳首をつまみあげる
間宮さんじゃないよ
「あっあっ…は…直行さん…」
当たり。痛くしてごめんね
真っ赤な乳頭をペロペロとなめてスカートを脱がす
パンツに顔を近づけて鼻先で擦る
「ああ…あっ…汚い…汚いの」
汚くないよ
そこは湿っぽくて香しいにおいがした。パンツの上から唇でクリを挟む
「あううっあ〜…はぁっ」
股を広げながら執拗にふとももを撫で回し足の付け根をなぞる
パンツを下ろす、すでに美咲さんの腰は愛撫にぴくぴく揺れている
肘で足を押さえ込みながら指でその周辺をさわるとすでにぬるぬるしており指が滑るほどだった
濡れてる…すごい
美咲さんの様子を伺いながら指でその周辺を摩る
時々膨れ上がったクリをつまみあげると美咲さんの声がはねた
「あっはうぅ…やぁ…あうっ!」
嫌?やめようか?
「や、やめないで」

そう来なくっちゃ、と言わんばかりに中指をその奥へ突き刺す
「あっああ!」
そこは熱く液で溢れかえり、すんなりと長い指をしまいこんだ
中でくの字に曲げたり内壁を刺激するようにして動かしていく
あまり可愛い声で喘ぐので胸にキスマークを落とす
そんなことにも気付かずに掘り返すような膣内の刺激にもがき続ける美咲
親指でクリをいじくると更に腰は浮いてより一層の刺激を求めていた
腰、動いてるよ
「もうだめ…あたし…」
テレビの明かりにじんわり浮かぶその表情は若干涙に濡れ艶っぽくやらしさが増した。
自分自身のもそろそろ耐え切れそうにないので入れさせてもらうことにする
パンツを脱ぎテレビも消して美咲の中へ自らのを忍び込ませる
見えなくても溢れんばかりの汁がそこへペニスを導く
入口こそ少しばかりキツイ気もしたが、入れてしまえば奥まですぐに抱え込まれてしまった
「あっあああ…っ!」
入ったよ全部。
そこはまるでペニスの形状を確認するかのように収縮と弛緩を繰り返す
自分でも驚くほど自分のものは硬く膨脹して反り返っていたが、もっと驚くべきは美咲の中だった
動かずとも美咲の膣の機敏な動きはこれまでに無いくらいの快楽があった
美咲さん?
「ふぁ?」
愛してる
「…あ、あた…し…もっあっ…ふわ…」
ずっとうわ言のように切なくて甘い悲鳴をあげている美咲
美咲の声が少し落ち着いてきたところでゆっくり腰を動かしていく
「あーっあっ…うぁっ」
何の突っ掛かりもなく出入りする。次第にスピードをあげ、ストロークを大きくしていく
「はっあっあっうぁんっ…い、だめっもう…!」
自分の意志に反して腰つきは凄い勢いで加速する。
肌と肌がぶつかり合いじゅぷじゅぷと音を立てて部屋に染み渡る
奥へ奥へ入り込む度により一層締まる膣が熱く快感を増していく
も、出る、美咲…
「いっあ、あっあっ!も、ああああ!」
美咲が果てると膣内は更に強くペニスを抱きしめる
それに合わせてついに果て、二人で呼吸が落ち着くまでそのまま抱き合っていた

「あたしも競馬やってみようかな」
彼女はちょっと笑って言った
でも同僚の女性を考えるとやっぱりギャンブルはするもんじゃないよ、と言った
でもあの日あの金が無かったら今こうしてこの子を
抱きしめていることは出来ていない訳で、何か不思議な縁を感じた
柔らかい体に甘い耳の裏のにおい、穏やかな言葉、はにかんだ笑顔、あったかい料理
幸せが込み上げてくる、普段はこのボロアパートで質素に暮らして
裕福な暮らしとは似つかわしくもないけど、こんな暖かな気持ちはどこにも売ってないじゃないか。
うなじにキスするともう彼女は寝てしまっていた
布団を被ってそのまま小さなベッドに二人で寄り添って眠った
朝、壁越しに聞こえる隣の美咲さんの部屋の目覚まし時計に目を覚ますと
ドン!と聞き慣れた大きな音がして体を起こすと彼女がベッドから落ちて焦ったように取り繕っていた
愛しさが込み上げた


しかし壁が薄くて夜の一連の出来事が筒抜けだったのには正直参った




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