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 私の名前は香田文。お姉ちゃんの香田清香と一緒に旦那さまの奴隷をやっている。

 色々と不幸な私たち姉妹は、色々なことがあって奴隷として引き取られることになった。
 最初は「なんて私たちは不幸なんだろう!」と、お姉ちゃんと2人で泣いたのだが、私たちのご主人さまである三田敦という人は、変に優しい人で、美味しいご馳走やお洋服も買ってもらったし、お部屋や暖かいベッドも貰った。
 寒くて暗い屋根裏部屋で、ぼろ雑巾のように扱われる… そんな私の想像はあっさり覆された。単純に嬉しかった。

 けれども、やっぱりそれだけでは終わらなかった。最初の標的はお姉ちゃんだった。
 お姉ちゃんがいつ手を出されたのかは分からない。けど、気付いたときには、もう、私の知っているお姉ちゃんではなかった。
 おまたから卵を産んで痙攣する(後で知ったが、あれがイクということらしい)姉は、ひどくイヤらしくて、美しかった。

 屋敷に来てから(旦那さまの屋敷は凄い豪邸だ!)2週間が経って、姉の処女が奪われた。私はその時気絶していたのでよく知らない。けど、目覚めたときの姉の悦びの叫びは一生忘れることが出来ないだろう。そして私は、半狂乱になって叫ぶ姉に、はっきり嫉妬していた。
 多分、その時から、私は旦那さまに恋していたんだろう…


 プールに連れて行ってもらったその日の夜。私たちは地下室に呼ばれた。
 私とお姉ちゃんは、全裸でご挨拶をした。
「…旦那さま、卑しい奴隷の清香です。これから旦那さまにご奉仕させていただきます。どうか、このいやらしい身体を存分にお使いください」
 お姉ちゃんはつっかえずにすらすら言うと、丁寧におじぎした。
 この辺、我が姉ながら凄いと思う所であり、私にとってコンプレックスな所だ。私も2年後には、ああやって何でもソツ無くこなせるようになってるのだろうか…?
「文…」
 お姉ちゃんに小突かれて、はっ、と我に返ると、私は慌てておじぎをして叫んだ。
「だ、旦那さま! いやらしい奴隷の文です。いじめて、可愛がってください! いたぁ!」
 痛い… 勢いを付けすぎて頭を床にぶつけちゃった… あ、お姉ちゃん笑ってる。
「…気をつけろ」
 呆れたのか、旦那さまはそれだけ言うと革ベッドに腰を降ろした。
「さあ、ご奉仕だ。2人でやってみろ」
 旦那さまが言うと、私は俄然燃えた! 
(良くは知らないけど、お姉ちゃんはお口でご奉仕した事はほとんど無いはず! この勝負、私の有利だ!)
 密かに気合を込めて、小さくガッツポーズしていると、お姉ちゃんが、するする、と四つん這いで近づいて、「ご奉仕いたします…」と言うと、あっさり旦那さまのズボンを降ろした。かなり焦る。
「あ、文もご奉仕します!」
 慌てて言うと、私は旦那さまに突撃した。奪い取るように旦那さまのおちんちんを咥えると、喉奥まで一気に咥え込んだ。
「んぐぅ! んん〜…」
 えずく喉を何とか抑えて、もごもごと口を動かす。幸い、旦那さまのおちんちんはまだ柔らかく、そこまで辛くは無かった。
「文… そんなにがっつくな。歯を当てたら承知しないぞ」
 こくこくと頷くと、私はいっそう舌を激しく動かした。お口のご奉仕はもう四回目だ。どのあたりが気持ち良いのか、だいたいは見当付いている。
(ここかな? ここかな…? このくびれのあたりが良いんだよね…)
 一生懸命ご奉仕してると、旦那さまが「清香…」となにやらお姉ちゃんに合図した。私はそれどころじゃなかったので、無視してご奉仕していると…
「文ちゃん… ごめんなさい…」
 突然謝ったお姉ちゃんが、背後から私の乳首を、きゅっ、と掴んだ。
「んごっ! んぐっ!」
 驚いて身体を離そうとした私だが、予想していたのだろう、旦那さまに頭をしっかりと押さえられてしまった!
「こら、暴れるな」
 低い声で旦那さまが呟く。その言葉に、私の身体は大人しくなってしまった。
(あぁん… 旦那さまのおちんちんが喉ちんこに当たってる…)
 それだけで、私は感じちゃう。おまんこが、じゅん、と温かくなって、子宮が切なそうに疼く。
(…今日こそは、おちんちんを入れてもらうんだ)
 私は決意を再確認した。今、この人に、処女を捧げたかった。
「…おい、清香。もっと力いっぱいつねろ」
 旦那さまがぼそりと言った。遠慮しているのか、お姉ちゃんの指使いは、優しいけれど少し物足りなかった。
「で、でも…」
「何なら私がするか? ただ、私は加減が分からないから、傷痕をつけてしまうかもしれないぞ?」
 実を言えば、そっちの方が嬉しくて「おお〜、おお〜」と肯定の意味で呻いたのだが、お姉ちゃんは私が悲鳴を上げていると勘違いしたらしく、
「いいえ、私がやりま! ごめんね、ごめんね、文…」
 と、何度も謝って、両乳首を、ぎゅっ、と抓った。

「おっお〜!」
「ああ、ごめんなさい!」
(いや、お姉ちゃん、『もっと〜』って言ってるんだけど…)
 私の呻き声をことごとく勘違いして、お姉ちゃんは、ぎりぎりっ、と私の乳首を捻り上げた。
 …ごめんなさい、と言っている割には、結構容赦が無い。
(あぅ〜、乳首が千切れそう… お姉ちゃんスイッチ入ってない…?)
 最近気付いた事だが、我が姉は頭の変なスイッチが入ると、欲望に歯止めが効かなくなる。そしてその欲望の対象は、だいたい私だったりする。
「ああ、文ちゃんごめんなさい… ごめんなさい… おっきい…」
(あ、今本音が入った)
 と、いったん冷静になった私だが、お姉ちゃんが爪を立て始めて、いよいよ余裕がなくなってきた…!
「おっぱい… 文ちゃんのおっぱい可愛い… 食べちゃいたいくらいに可愛い…」
 完全にスイッチが入った。こうなるともう止まらない。
「清香、噛んでもいいぞ…」
 旦那さまが言った。私は驚いて目線を上げた。視界に外れて旦那さまの顔は見えなかったけど、多分、笑ってるのだろうと思った。
「か、噛む、んですか?」
 お姉ちゃんが流石に心配そうだ。だけど、旦那さまの許可は命令だし、命令は絶対だ。
 私の顔を覗き込むお姉ちゃんに、了解の意味を込めてウインクすると、お姉ちゃんは私の下に潜り込んでまずは乳首を咥えて優しく転がした。
「おお〜、ん〜…」
 気持ちよくって、声が漏れちゃう。だけど…
「文、いくよ…」
 ちゅぽん、とお姉ちゃんが乳首を話すとそう言った。そして、かりっ、と乳首に噛み付いた!
「おごあぁぁぁぁ!!」
 目の前で火花が散った! 激痛は脳に直撃するとあっさり快楽に変わり、おまんこから、ぷしゃ、と愛液が飛び散るのを感じた。
(痛い、痛い! もっと、もっと痛いの… もっと痛いの欲しい…!)
 私もスイッチが入った。こうなると、私も止まれない。
 私は両手をおっぱいに添えると、空いているほうの乳首も、搾り出すようにお姉ちゃんに差し出した。お姉ちゃんはすぐに意味を理解すると、乳首に爪を立てて捻り上げた。
「んあぁぁぁぁ!!」
 私は甲高い悲鳴を上げた。もう限界が近かい…
「清香、クリトリスもだ。イカせてやれ…」
 旦那さまが、悪魔のような命令をだした。だけど、私にはそんなものを判断する意識は残っていない。「おっお〜! おっお〜!」と呻くだけだ。
 お姉ちゃんももう止まらないのか、噛んでいた乳首を吐き出すと、両手で乳首を抓りながらお口を私の股間に近づけた。
 はぁはぁ、とお姉ちゃんの息がおまんこにかかる… そして…
 がりっ!
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 クリトリスを噛まれて私は盛大にイッた。おまんこから吹き出た愛液がお姉ちゃんの顔に掛かる。
 頭の中が真っ白… 私は、意識が遠くなるのを感じた…


 ふと気が付くと、私はお姉ちゃんに背後からだっこするように抱きしめられて、ベッドの背もたれに2人して背を預けていた。
 お口のおちんちんはもうない。どうやら、旦那さまはお口では出さなかったみたいだ。
「ん、気が付いたか… さて、どうする…?」
 旦那さまが、全裸で私たちの前にいた。おちんちんは… わあ、すごく大きい…
「なにをですか…?」
 ぼやけた頭で聞き返すと、お姉ちゃんが私のおまんこに手をそえて、「ここよ… 文ちゃん…」と耳元で囁いた。
 私の沈んだ頭に、いっぺんに火が灯った!
「おまんこ! おちんちん入れて欲しいです…」
「だったら、ちゃんとお願いしないと… ね?」
 お姉ちゃんはそう言うと、両手で私の太ももを持って、脚を限界まで開いた。
 私は、蕩けた頭をフル回転させようとした、けど、口は勝手に想いを告げていた…
「旦那さま… いやらしい文のおまんこは、旦那さまのおちんちんが欲しくてたまりません… どうか、旦那さまのおちんちんで、文の処女膜を破ってください… お願いします」
 そう言って、私はおまんこに両手をそえて、くぱぁ、と開いた。
「いいぞ、百点だ…」
 旦那さまが優しく私の頭を撫でた…
(幸せ… 文は幸せです…)
 旦那さまはおちんちんを私のおまんこに当てると、一気に腰を進めた!
「いっ!! イタ、い…!?」
 予想外の痛みが私を貫いた! もちろん覚悟していた、けど、この痛みは…
「痛い… 痛い…!」
「あ、文ちゃん、我慢して…!」
 じたばたと暴れる私を、お姉ちゃんが必死に押さえ付けた。
「ち、違うの! 痛いの! 痛い!」
 それは、純粋な痛み… ただ、痛い… 決して快楽になど変わってくれない、肉体が上げた悲鳴だった。
「…ん?」
 私の異変に気付いたのか、旦那さまが腰を止めた。そして、
「ふむ」
 と確認するように頷くと、ずるずるとおちんちんを私のおまんこから引きずり出した。
「無理だな」
 それは、残酷だった…
「もともと身体のサイズが小さい。受け入れるには早いのだろう。ふん、収まりがつかんな。清香、後ろを向け」
「え? で、でも… きゃっ!」
 旦那さまは、お姉ちゃんを無理やり後ろ向かせると、一気に挿入した。
 おちんちんには… おちんちんには… 私の破瓜の血が付いているのに…!
「あぁ! 旦那さま! そんな、いきなり… あぁん…」
 私を責めて濡らしていたのか、お姉ちゃんはまったく痛がらなかった。むしろ、怒涛の快楽に必死で耐えている様だった。
「ほら、妹のおまんこを舐めてきれいにしてやれ。痛そうだ」
「ああ、文… ごめんなさい、ごめんなさい…」
 お姉ちゃんは謝りながら、私のおまんこを舐め始めたけど、旦那さまに突かれるたびに、舌の動きは止まった。
「ごめん、なさい… イクぅ…」
 押し殺した声を上げて、お姉ちゃんはあっさりとイッた。
「ふん、相変わらずだな… 時間が無い、手加減せんぞ」
 旦那さまは、前と同じようにお姉ちゃんの両手を掴み、力強く腰を打ちつけ始めた!
「やぁぁぁぁ!! それ!! それされたらっ!! すぐにイッちゃ… あ、イクーーー!!」
 髪をぶんぶん振り回し、お姉ちゃんは半狂乱になって叫んだ。それでも、旦那さまは腰の動きを止めない…!
「イッちゃう…! イッちゃう…!」
 ビクンビクンと、お姉ちゃんは跳ねた。この前は遠目だったが、間近で見るとものすごいド迫力だ!
「よし、出すぞ! 受け止めろ!」
 一際激しく腰を打ち付けると、旦那さまは低く呻いた。膣内出ししてる… お姉ちゃんに膣内出ししてる…
「ヒッ… あ…」
 お姉ちゃんは顎を、くっ、と反らして、あっさり気絶した。旦那さまが手を離すと、どさりと私の脚の間に倒れこんだ。
(今日は私が貰うはずだったのに…)
 なんとも言えないもやもやを、私は強引に押さえ込んだ…

「そんなに膨れるな」
 気絶したお姉ちゃんをベッドの端に移して、旦那さまは頬を膨らませて体育座りしている私に声を掛けた。
「だってぇ… 今日は私に注いでもらうはずだったのに… お姉ちゃんばっかり…」
「お前は身体が小さい。無理なものは無理だ」
 きっぱりと言って、旦那さまはペットボトルの水を飲むと、ベッドを降りてSM道具が入っている棚を開いた。
「さて、と。お前には私を満足させることが出来なかった罰を受けてもらう」
「えっ!」
 どうして私が罰を…? と驚いたけど、スイッチの入った私の身体は、罰という言葉を聞いただけで、きゅん、と感じてしまう。
(罰… どんな罰だろう)
 物欲しそうな眼をしていたのだろうか? 旦那さまは珍しくニヤリと笑い、SM道具を一つ一つ手に取って見せてくれた。
「何が良い? 鞭で背中を叩かれるのが良いか? 蝋燭の蝋を垂らされるのがいいか? このたくさんの針を、お前のおっぱいに全部刺してやろうか?」
 恥ずかしい… 旦那さまが説明するたびに、どんどんと私の中の期待が膨らんでいく…!
「それとも、このパドルでお尻を散々叩いてやろうか?」
「あっ…」
 旦那さまが、革製の団扇のような物を手に取った瞬間、私は思わず声を出していた。
 お尻を叩かれる… 幼い頃、いたずらをしてお姉ちゃんに叩かれたことを思い出した。
「ふん、これが良いか」
 旦那さまが、革製の団扇―パドル―をひゅんひゅん振り回しながらベッドに座った。
「腹ばいになれ…」
 冷たい声で命令される。ぞくぞくする…
「はい、旦那さま…」
 ぶるぶると震える身体をなんとか操って、私は旦那さまの膝の上に腹ばいになった。
「だ、旦那さま… 文はおまんこで旦那さまを満足させられませんでした… 奴隷失格の文に、お仕置きをしてください…」
 そう言うと、旦那さまは褒めるように私の頭をぽんぽんと叩いた。そして、「数えろ…」と呟くと、パドルをひゅんと振り上げた。
 パシィ!
「あん! い、いっかい…」
 お尻から痺れるような痛みが拡がった。この痛みは、気持ちいい痛みだ…!
 パシィ! パシィ!
「あぁ、にかい… さん、かい…!」
 旦那さまは容赦なかった。休む間もなくパドルを打ち付ける。乾いた音が10回を超えたとき、旦那さまは一度動きを止めた。
「じゅ、じゅっかい… ああ、ふぅ…」
 私が息を吐いていると、突然おまんこに旦那さまの指が挿入された!
「やぁん!」
「ほら、見てみろ…」
 目の前に差し出された旦那さまの指を見ると、それはヌラヌラと光り輝いていた。
「ケツを叩かれてるんだぞ? どうしてこんなに濡らしている?」
「そ、それは…」
 自分でも答えが分からない。
「教えてやるよ。それはお前が虐められて悦ぶマゾだからだ」
「ま、ぞ…?」
(ああ、そうか… こういう身体、気持ちをマゾっていうんだ…)
 ようやく納得できた私は、深いため息を吐いた。
「旦那さまは、マゾが嫌いですか?」
「いいや」
「好き、ですか…?」
「私に従順なマゾは好きだ」
 その言葉に、私は深く安心した。
「じゃあ、文はマゾがいいです… 旦那さま、文を、もっといじめてください…」
「ああ、しっかり開発してやるよ…」
 旦那さまはそう言うと、私の顔を上に向けて優しくキスをしてくれた… 
「さあ、続けるぞ。イクまで叩いてやる…!」
「あぁん、おねがいします…」
 再び始まった歓喜の痛みを数えながら、私はしっかりと自分の役割を確認した。
(おまんこが無理なら、この身体で旦那さまに尽くそう…)
 不本意な結果に終わった、それが私の破瓜の思い出だった…

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