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hide_system 2006年02月02日(木) 01:46:16履歴
●初心者向け教科書(参考書)の、良書の判断基準
コンピュータのことを学ぶにあたり、
わかりやすい書籍、わかりにくい書籍 の2分化ができるような気がしたので、
個人的主観をメモして置きます。
・索引ページに力をいれている。
用語数はもちろん、幅広い検索方法への対応がなされているか。
(例>同じ用語でも、「3項演算子」「三項演算子」の両方を掲載する。)
初心者は、不明な用語に頻繁に出くわすので、
索引ページをかなり利用します。
・省略されている単語の意味をきちんと表記してあるか
記号化された、意味のわからない単語を覚えるよりも、
意味を理解しながら覚えたほうが、覚えやすい。
例>stdio.h
stdioは、Standard Input/Outputの略。
.hは、ヘッダ(Header)ファイルであることを意味する。
・理解しやすくするために、適切な例えを出して表現しているか
*誤解や混乱を招く例えではダメ。
・類似、対称用語などを、関連項目として適切に記述されている
それぞれの用語などを、関連付けして学んでいった方が覚えやすい。
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