最終更新:
hide_system 2008年06月20日(金) 23:37:58履歴
<メモ>
パスワード |
下記2つの解決方法がある。
・rootパスワードを設定する
rootパスワードを設定するにはターミナルから"sudo passwd" コマンドを実行。
・ターミナルから"sudo プログラム名"で起動する
日本語入力の方法 |
KANOTIX (日本語入力システムAnthy)の場合: Ctrl+Space
Knoppix |
*2007年01月23日リリース
内蔵有線LAN:デフォルトで認識OK(eth1)。利用OK。
内蔵無線LAN:デフォルトで認識OK(eth0)。利用OK。(設定は必要)
サウンド:デフォルトで認識OK。再生OK。
トラックパッド利用OK。(横/縱スクロールNG。タッピングOK。3ボタンOK。)
キーボード利用OK。(106日本語キーボードとして認識。)
KANOTIX |
内蔵有線LAN:デフォルトで認識OK。利用OK。
内蔵無線LAN:デフォルトで認識OK。利用OK。(設定は必要)
サウンド:デフォルトで認識OK。再生OK。
トラックパッド利用OK。(横/縱スクロールOK。タッピングOK。3ボタンOK。)
キーボード利用OK。(106日本語キーボードとして認識。)
<無線LANの設定方法>
1.
「Kメニュー(=Windowsでいうスタートメニュー)」
→「KANOTIX」
→「Network/Internet」
→「Network card configuration」
2.
「Xdialog」ウィンドウにて、
「1 eth1__Wireless_device00:0E:35:**:**:**ipw2200」を選択してOKを押す。
3.
「Setup wireless options?」 | 「Yes」 |
「Enter the ESSID for eth2」 | *ルータの設定にあわせ、ESSIDを入力。 |
「Enter the NWID(cell identifier) for eth2, if needed」 | *空欄のまま。 |
「Enter the mode for eth2」 | *空欄のまま。 |
「Enter channel number for eth2」 | *ルータの設定にあわせる。(1〜13のいずれか) |
「Enter the encryption key for eth2 | *ルータの設定にあわせ、暗号キーを入力。 *暗号化キーが、文字列の場合には、先頭にs: を付加して入力する。 例>暗号化キーが、aiueoの場合 →s:aiueo |
*その他 | *いろいろ聞かれるが、空欄のまま。 |
参考:
http://blog.livedoor.jp/makoto1m/archives/50201546...
*内蔵の無線LAN以外にも、下記も、デフォルトで認識され、上記手順をすれば利用可能だった。
・corega CG-WLCB54GL
*デフォルトでは認識されず、利用できなかったもの。
・Planex GW-NS54GMX
ubuntu |
*2006年10月27日リリース
内蔵有線LAN:デフォルトで認識OK。利用OK。
内蔵無線LAN:デフォルトで認識OK。
サウンド:デフォルトで認識OK。再生OK。*MP3などは要コーデックインストール。
トラックパッド利用OK。(縱スクロールOK。タッピングOK。3ボタンOK。)
キーボード利用OK。
*デフォルトで認識され、利用可能だったもの。
・corega CG-WLCB54GL
*デフォルトでは認識されず、利用できなかったもの。
・Planex GW-NS54GMX
*デフォルトでは認識されないが、オープンソースのドライバを利用して利用できたもの。
・BUFFALO WLI-U2-SG54HP
Linux Mint |
利用バーション:Linux Mint 2.2英語版
内蔵有線LAN:デフォルトで認識OK。利用OK。
内蔵無線LAN:デフォルトで認識OK。
サウンド:デフォルトで認識OK。再生OK。
トラックパッド利用OK。(縱スクロールOK。タッピングOK。3ボタンOK。)
キーボード利用OK。(英語キーボードとして認識)
*デフォルトで認識され、利用可能だったもの。
・corega CG-WLCB54GL
*デフォルトでは認識されず、利用できなかったもの。
・Planex GW-NS54GMX
*デフォルトでは認識されないが、オープンソースのドライバを利用して利用できたもの。
・BUFFALO WLI-U2-SG54HP
GUIのレイアウトは、Windowsに似た感じなので、Windows利用者にとっては比較的とっつきやすい。
マルチメディアに強いディストリビューションとのことで試してみたが、
やはりGyaoの試聴は駄目だった。YoutubeはOK。
Sidux |
利用バージョン:Sidux 200701
内蔵有線LAN:デフォルトで認識OK。利用OK。
内蔵無線LAN:デフォルトで認識NG。
サウンド:デフォルトで認識OK。再生OK。
トラックパッド利用OK。(横/縱スクロールOK。タッピングOK。3ボタンOK。)
キーボード利用OK。(106日本語キーボードとして認識。)
<無線LANの設定方法>
*上記のKANOTIXと同じ。(「KANOTIX」の部分を、「Sidux」に読みかえて設定する。)
*下記はデフォルトで認識され、上記手順をすれば利用可能だった。
・corega CG-WLCB54GL
*デフォルトでは認識されず、利用できなかったもの。
・Planex GW-NS54GMX
auditor |
下記のページに、有志の方が日本語化対応したバージョンのものがあるのでそれを利用。
http://2.csx.jp/livecdroom/#auditor
日本語の表示/書き込みOK。(この項目の文章も、LiveCD上のFirefoxから書き込みしている。)
*若干、日本語の変換方法がおバカだったり、操作に違和感があるが、
半角/全角キー :入力モードの変換
スペース :変換
F7 :カタカナ文字
F8 :半角カタカナ文字
F10 :直接入力文字
などなど、windows環境に近いため、あまり違和感を感じない。
タスクトレイの内容も、windowsに近い形式なため、比較的わかりやすい。
ハードウェア認識に関しては、
オーディオ と 無線NIC の認識ができなかった以外は、特に気にならなかった。
組み込まれているソフトウェアに関しては、
ネットワークに関する調査ソフトが多く入っているが、
正直、知識不足で使いかたがわからないので、何ともいえない。
*使いかたを理解せずに、むやみに使うと、ネットワークに障害をあたえたり、
不正アクセスなどに繋がる恐れもあると思うので注意が必要。
einar |
CCNAやCCNPの学習向けに作られたものらしいが、正直、よくわからなくて、使いにくかった。
学習用のプログラム1つと、Firefoxくらいしかないシンプルなもの。
英語表記。英語キーボードとして認識される。
トラックパッド認識OK。(タッピングもOK)。オンボードNIC認識OK。
仮想的にOS上にてネットワークを作って、その中で作業をしていく感じなので、
PCに搭載しているNICを使って、どうのこうのといったことはできない。
*WEBサーバーが立ち上がり、同じネットワークに所属する別PCから、学習用ソフトを操作することはできる。
学習プログラムは、WEBサーバ上でCGIにて動いているみたい。
学習プログラム中で設定されるルータの操作は、quaggaの操作となる。
(実際にLinux上でquaggaが動いているのかは不明。)
あまりお勧めではないかも。。。
Linux4all(=Basilisk Live CD) |
FedoraCoreから派生したものらしい。
当方の探し方が悪かったのか、今回試してみたのは、
http://www.linux4all.de/livecd/manticore/index.htm
↑にあるもので、verは1.0のもの。
起動が終わり、
一番初めにいきなりログイン画面が表示されたのもの、ずっとGUI画面ではなかった。
*ログイン画面では、login:root password:livecd でログインできた。
コンソール画面でしか操作できなかったので、詳しくはわからないが、
zebra と入力すると、「zebraのconfファイル(=設定ファイル)が読み込めないよ」というエラーが出たので、
quaggaが組み込まれていることはわかった。
日本語には対応していない。キーボードも英語キーボードとして認識されていた。
*今回は旧verでの試用となってしまったので、後日、新しいものを試用予定。
BerryLinux |
無線NIC と サウンド は、認識してくれなかった。
トラックパッドの認識はしてくれて、タッピングまで認識してくれるが、反応が敏感すぎる気がする。
デスクトップ画像が、子猫の写真なので、使う場面が限られる。。。。
ちょっと面白そうなのを発見したのでメモ。
http://jungla.dit.upm.es/~vnuml/
あとは、「livecd zebra」や「livecd quagga」などの単語でgoogle検索中。
コメントをかく