三ツ廣さち

<本編:向日葵の少女>

森田賢一のクラスメイトで、いつも陽気な元気系少女。
「アガるねっ!」「〜ブーム」などの独特な口癖がある。
樋口健の幼馴染で、樋口三郎とも親交があったが、七年前の反乱の際に両親を無くし、生活のために借金をしたことから、ギャンブルに手を染め、その結果、一日が12時間になる「生活時間制限の義務」を負った。

実は絵画の才能があり、幼少時に「第百四十一北島英伊賞」という風景画に関する名誉ある賞を受賞した事もあるが、その後に盗作疑惑をかけられたトラウマで、絵を描くのを止めてしまっていた。

まなという妹がいるが、この子は向日葵畑で拾った移民の孤児であり、血縁はおろか戸籍上のつながりもない。
基本的にはまなを大切に思っているが、しきりに絵を描くようねだるまなを疎ましく思う気持ちもあり、さらには生活時間のすれ違いもあって、賢一が監督を担当した当初は微妙な空気を醸し出していた。


<FD:悠久の少年少女>

学園を卒業して数年後、全国各地を回りながら絵を描き続け、数々の賞を受賞したさちは、国内でもトップクラスの風景画家として名を馳せるようになっていた。
一方賢一は、サポーターとしてさちのマネージャーのような仕事をこなす傍ら、まなの行方を捜すための情報収集を続けていた。
そんなある日、さちは絵を描きに外国(イタリアのような所か?)へ行きたいと賢一に相談を持ちかける。

渡航先で開催された国際文化展示会で、最高位名誉国民賞を受賞したさちは、その会場でついにまなと再開。南方の王国で秘書官を務めていたまなはすぐに国を離れることはできなかったが、事情を知った国王の許しを得て数年後に帰国。それからは一生を姉妹一緒に過ごした。
2007年01月28日(日) 22:33:32 Modified by higuchi_ken




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