遭難した時山奥の山荘でやること

さちを見守るまな賢一のやり取りで出てくる話。
「お姉ちゃんの後ろはまなが守るからねー」「まなの後ろはおれが守るからねー」「そしておれの後ろもなぜか守ってもらえる。なんか恐くなってきただろ?」

元ネタは
山奥で遭難してしまった4人組が、夜になってようやく山荘にたどりつくが、このまま寝てしまったら凍死してしまう。
そこで、彼らは寝てしまわないための方法を考えた。
部屋の四隅にそれぞれ座り、1人が壁伝いに歩いていって角にたどり着いたらそこに居る人を起こす。
起こされた人はまた壁伝いに歩いていって、次の角に居る人を起こす。
この作業を夜中中くり返した彼らは無事に夜明けを迎えることができました―という怪談話。

何が恐いの?という人は図を書きながらやってみましょう。
2006年01月09日(月) 21:29:17 Modified by higuchi_ken




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