磯野が提案したの恩赦祭のテーマの一つ。
三国志演義に出てくる赤壁の戦いのエピソードより
呉の武将・周瑜は曹操の大群を打ち破るには火計しかないと考えたが、それを成功させるためには東南の風が吹くことが必須であった。
そこで孔明が祈祷を行うと本当に東南の風を吹き、作戦は見事に成功した。
賢一がやったのと同じく気象予報の類だったのだが、その事に驚いた周瑜は孔明の力量に危険を感じ、「人か魔か―」のセリフに至る

⇒十万本の矢を集める