かもさんおとおり

著者 ロバート・マックロスキー, わたなべ しげお, Robert McCloskey
出版社福音館書店 (1965/05)
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おはなし 親ガモは子ガモを育てる場所を探しに、安全を確認しながらあちこち飛び回っていた。そしてやっと、都会のなかの小さなオアシスのような、子育てに最適な場所・ボストンを見つけた。そこへ卵からかえったばかりの、まだ飛べない8匹の子ガモといっしょに、歩いてのお引越しがはじまる。都会の危険に十分気をつけながらのお引越し。行列になって歩むカモの親子に、心やさしいおまわりさんや、町の人々が協力する。カモの足並みのように、物語の展開は軽やかでテンポよい。また、本書はさまざまな音(町や車、人の声や鳴き声)であふれているので、音読するとにぎやかで楽しめる。 (Amazonより)    巣を作る場所を探してボストン上空を飛んでいた、かものマラードさんとマラードおくさん。チャールズ川の中洲が気に入り、水辺の茂みに巣を作りました。巣に産んだたまごから8羽のひなが生まれ、マラードおくさんの子育てがはじまります。ひなが大きくなると、ボストンの公園の池に移り住むことに。チャールズ川から公園の池まで、仲良しのおまわりさんの助けも借りて、マラードおくさんと8羽のひなたちが大行進です。  (絵本ナビより) 
感想 
2006年06月22日(木) 10:32:46 Modified by hinoki_21

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Uploaded by hinoki_21 2006年06月22日(木) 10:26:58



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