黒と茶の幻想

著者恩田陸
出版社講談社 (2001/12)
Amazonへのリンク
内容紹介  目の前に、こんなにも雄大な森がひろがっているというのに、あたしは見えない森のことを考えていたのだ。どこか狭い場所で眠っている巨大な森のことを。学生時代の同級生だった利枝子、彰彦、蒔生、節子。卒業から十数年を経て、4人はY島へ旅をする。太古の森林の中で、心中に去来するのは閉ざされた『過去』の闇。旅の終わりまでに謎の織りなす綾は解けるのか…?    (Amazonより)   
感想 これをテレビドラマか映画にするとしたら、彰彦は阿部寛、節子は松下由樹、利枝子は木村たえ、かなぁ。蒔夫はだれにしよ?








.
2006年08月12日(土) 19:02:29 Modified by hinoki_21




スマートフォン版で見る