なんか昔を思い出すよね・・・うんあれだよ、pokemory

■いままでのあらすじ

■1章
秋山駿は神室街で金貸しをやっている謎の多い男だ。
ぱっと見は冴えないがその実力は凄まじくスピードをウリにした足技の連続。
彼は強かった。
 そんな彼の経営する「スカイファイナンス」は秋山と秘書である花ちゃんの二人で経営される金融会社である。
しかしこのスカイファイナンスは普通の金貸しとは違った。
「無担保、無利子で金が借りれる」それがスカイファイナンスだった、しかしそのお金を借りるには「秋山の出す条件を満たしテストに合格しなければいけない」というルールがあった。
彼は数年前、東都銀行で働くエリートだった。しかし彼は横領の濡れ衣で解雇。
一気に人生を転落、ホームレスに成り下がった。
だが5年前の「消えた100億」の事件、ミレミアムタワーから降って来た金を資金にキャバクラとスカイファイナンスを設立。

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