なんか昔を思い出すよね・・・うんあれだよ、pokemory

■専門用語
・ファルシ
人に使命を与える人知を超えた存在。
神と似ているがまったくの別物らしい。
また、複数いて「パルスのファルシ」や「コクーン(聖府)のファルシ」がいる。

 ・コクーンのファルシ
  コクーンを作ったファルシ、もともとは聖府が行き過ぎた暴走を起こした場合、それを粛清していたが
  なぜか現在はそれをしないようになってしまった。

 ・パルスのファルシ
  ライトニング達に使命を与えたファルシ。
  コクーンからは「外敵」とみなされていて、厄災の元凶といった感じ。

・コクーン
空中都市のような場所。パルスの上に浮いている。
もともとコクーンのファルシが作ったものであり、現在は人はコクーンでのみ暮している。
現在、聖府の管轄化にある。

・聖府
コクーンの政治をとる政府。
パージ政策とかいうわけのわからないことをしだした。

・パルス【下界】
ようするに地面、地表、地上。
パルスに行った人間は帰ってこれないほど危険であり、魔物がはびこっている。

・パージ【下界送り】
人を下界に送る聖府の政策。
「下界に対する生贄」という名目だが本当は「危険分子の排除」が目的だとライトニングは言っていた。

・ルシ
ファルシから使命を与えられた人間。
決められた時間内に使命を果たせないものはシ骸となり、使命を果たしたものはクリスタルとなり永遠を手に入れる。
という伝説が残っている。
今回味方として操作するキャラクターは全員下界のファルシのルシである。
またコクーン、特に聖府からは敵とされ、命を狙われる。


■今までのあらすじ
 ライトニングはサッズとともにパージ列車へ乗っていた。
目的はひとつ、「下界のファルシにとらわれた妹を助けるため」である。
ライトニングは途中でパージ列車を占領、コクーンに来ていた下界のファルシの近くまで潜入した。
 一方同じころノラ(聖府に対する反発組織)であるスノウも同じ場所で戦っていた。
パージ政策をつぶすこと、そして「下界のファルシにとらわれた婚約者を守るため」。
それが彼の目的だった。
そしてスノウが救うことができなかった女性の息子であるホープ、それについてきたヴァニラ。
偶然か、必然か、彼ら5人はコクーンに来ていた下界のファルシに集結した。

下界のファルシの遺跡の中でライトニングとスノウは自分の探す大切な人セラを見つける。
セラはライトニングにとっては大事な妹、スノウにとっては婚約者であった。
しかし、セラはルシであり、伝説のとおりだと使命を果たせず「シ骸」か、あるいは使命を果たして「クリスタル」にされてしまう。
そしてサラは目の前で「コクーンを守って」の言葉とともにクリスタルになってしまう。
「ファルシにセラを戻すように言ってくる!」というスノウとともにファルシに近づく5人であったが
結果ファルシにルシにされてしまった。
ファルシは外部、そして内部からの攻撃で暴走、当たり一辺をクリスタル化してしまった。

たたきつけられた先はクリスタル化した湖だった、そして5人は自分達にルシとしての力が宿っていることに気がつく。
「もうコクーンにはいられない」と悟ったライトニングはクリスタル化した湖から脱出経路を、セラを探す。
5人はばらばらであり、誰しもが歩く目的も違っていた。
そしてセラを発見、完全に周りのクリスタルと同化したサラを助けるには時間がかかりすぎる。
ライトニングは先に脱出経路を探すことを、スノウは残ってセラを助け出すことにした。
結果スノウとセラは聖府にとらわれの身になってしまう。
ライトニングたちは無事に都市から脱出するもののそこは軍の研究領域だった・・・

そしてライトニングとホープ、サッズとヴァニラは別れて行動することに。
ライトニングとホープは政府に追われながらも、一方サッズとヴァニラは快適な逃避行を続けていた。
ライトニングとホープはホープの故郷であるパルムポルムにたどり着く。
しかしそこはすでに政府にマークされていた、包囲され簡易一発のところをスノウとファングに助けられる。
スノウが捕まったのは政府の中でも反政府組織のシド・レインズ率いる部隊だったのだ。

一方サッズとヴァニラは楽園ノーチラスに来ていた、ずっと政府に追われていないはずだったが、実はサッズの息子のドッジは政府のファルシのルシであった。
その力によってずっと監視されていたのだった。
大きな壁にぶつかるサッズ、その時出てきた召喚獣「ヴリュンヒルデ」を力にするも2人は政府にとらわれてしまう。

パルムホルムから無事に逃げだしたライトニング一向4人はサッズとヴァニラが捕まったという報告を聞き、助け出すことにする。
政府組織であるシドの力を借り、敵地、旗艦パラメキアへ殴り込みをかけた。
相手は本気、だが数年間このような非常事態になれてなかったSYICOMはあまりにも脆かった。
6人は無事に合流、そこで政府のファルシ「バルトアンデルス」と対立することになる。
バルトアンデルス曰く6人の使命は「人間を滅ぼす=コクーンの破壊」らしい。
そして「神」を再び呼び戻すとか・・・

バルトアンデルスはそう言うとパラメキアを捨て逃走、6人はパルスの武器庫と言われる「アーク」にいた。

アークを抜けた6人、そこに待っていたのは「グラン・パルス」だった

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