ニケさんです。おわり。
……ぢゃなくて。
ニケさんは新世代ＧＢＢとして時空管理機構第１工廠で３１０７年以降の非順序時間で建造された２０７系ＧＢＢのトップナンバー。
姉妹艦の１０００番台〈スサノ〉が扱いやすいとのことで〈ニケ〉級はむしろ〈スサノ〉級の先行生産型として後者のバリエーション扱いされることも多いが、この女性がニケさんでニケ級のネームシップ。
シファはBN-Xとして活躍するが、とあることがあってついにGBBX-072となる。ミスフィはGBBX-073。なんでＧがつくかというと、お察しの通り、シファはあれやこれやの大冒険の末、時空管理機構の強制執行部隊（ＰＫＦみたいなもんです）に編入され、時航艦化されて活躍するのです。
で、この前のプロヴィデンスバージョンのプリンセス・プラスティック『時空公使』で描いたのがGBBX-E231、アンナ・シュレーディンガー。同 E231-500がローサ・ハイゼンベルグ。この２人も時航戦闘艦であり、女性型。基礎カーネルはファス・フラクタル以来、シファ級とその後継シリーズまでKey Of Goldだが、この２０７系では新ロジックカーネルとしてSILVERを使っている。
GBBX-E231はさらにLIGHT-SILVERを使った『飛ぶンです』とよばれる標準型ＢＢだが、標準化によってパーツの共用化、調達コストの低減を図ったタイプで、まープリンセス・プラスティックシリーズがこう言う状態では発表までどれだけかかる事やら。
ちなみにシファとしては、オオモトになったファス・フラクタルの継承者として大姉に当たるわけで、こういった妹たちのおてんばに頭痛が絶えないと言うところ。ミスフィはあいかわらず何も言ってくれないし。いや、ミスフィはミスフィで、姉を蔭ながら支えているんですけどね。
ニケ、というと有名な『サモトラケのニケ』にあるように勝利の女神の名前。つか、シューズメーカーのNikeもここからきているらしい。あのマークはニケの翼と言うことらしいけど、私的にはナイキという長射程地対空ミサイルMIM-14B Nike Hercules のイメージも強い。
今はすっかりパトリオットに取って代わられたけど、ナイキも日本の空を守ってきました。でもたしかナイキって、核弾頭型もあったような。対空ミサイルに核弾頭……正気の沙汰ではありませんね。でも、あのころ、冷戦の頃はそれだけやばかったのです。私なんかそういう知識ばっかり入った小学生だったので、大韓航空機撃墜の時は核戦争勃発を覚悟しましたね。そりゃもう、２０００年は地球は核の炎に包まれていると思ってましたよ。マジで。
で、２０７系の基本デザイン。うちのblogで『ダメモエは萌えに非ず』、とやったように、きっかけは近所のPCパーツ屋に展示されていたNVIDIA・AGP6200AのボックストップのCGにダメモエを感じて、以降原稿を書きながらムラムラしておったわけです。
まー、いつのながらのシファ式武装ながら、ちょっとやれるところまでやってみようと。衣装の生地は引っ張られて伸ばされ気味の競泳水着風味、おっぱいは『たゆんたゆん』で特盛りサービス中。
ちなみに２０７系の由来は電車から。電車の２０７系０番台は国鉄末期に一編成だけ作られたレア車で、２０７系１０００番台はJR西日本尼崎で脱線事故を起こした通勤車です。その１０００番台は私的には好きな車輌でした。関東住まいとしてはあこがれだったんだけどなあ。
ついでに。０７２級シファの７２も７２系という電車があるのですよ。マジで。
……ぢゃなくて。
ニケさんは新世代ＧＢＢとして時空管理機構第１工廠で３１０７年以降の非順序時間で建造された２０７系ＧＢＢのトップナンバー。
姉妹艦の１０００番台〈スサノ〉が扱いやすいとのことで〈ニケ〉級はむしろ〈スサノ〉級の先行生産型として後者のバリエーション扱いされることも多いが、この女性がニケさんでニケ級のネームシップ。
シファはBN-Xとして活躍するが、とあることがあってついにGBBX-072となる。ミスフィはGBBX-073。なんでＧがつくかというと、お察しの通り、シファはあれやこれやの大冒険の末、時空管理機構の強制執行部隊（ＰＫＦみたいなもんです）に編入され、時航艦化されて活躍するのです。
で、この前のプロヴィデンスバージョンのプリンセス・プラスティック『時空公使』で描いたのがGBBX-E231、アンナ・シュレーディンガー。同 E231-500がローサ・ハイゼンベルグ。この２人も時航戦闘艦であり、女性型。基礎カーネルはファス・フラクタル以来、シファ級とその後継シリーズまでKey Of Goldだが、この２０７系では新ロジックカーネルとしてSILVERを使っている。
GBBX-E231はさらにLIGHT-SILVERを使った『飛ぶンです』とよばれる標準型ＢＢだが、標準化によってパーツの共用化、調達コストの低減を図ったタイプで、まープリンセス・プラスティックシリーズがこう言う状態では発表までどれだけかかる事やら。
ちなみにシファとしては、オオモトになったファス・フラクタルの継承者として大姉に当たるわけで、こういった妹たちのおてんばに頭痛が絶えないと言うところ。ミスフィはあいかわらず何も言ってくれないし。いや、ミスフィはミスフィで、姉を蔭ながら支えているんですけどね。
ニケ、というと有名な『サモトラケのニケ』にあるように勝利の女神の名前。つか、シューズメーカーのNikeもここからきているらしい。あのマークはニケの翼と言うことらしいけど、私的にはナイキという長射程地対空ミサイルMIM-14B Nike Hercules のイメージも強い。
今はすっかりパトリオットに取って代わられたけど、ナイキも日本の空を守ってきました。でもたしかナイキって、核弾頭型もあったような。対空ミサイルに核弾頭……正気の沙汰ではありませんね。でも、あのころ、冷戦の頃はそれだけやばかったのです。私なんかそういう知識ばっかり入った小学生だったので、大韓航空機撃墜の時は核戦争勃発を覚悟しましたね。そりゃもう、２０００年は地球は核の炎に包まれていると思ってましたよ。マジで。
で、２０７系の基本デザイン。うちのblogで『ダメモエは萌えに非ず』、とやったように、きっかけは近所のPCパーツ屋に展示されていたNVIDIA・AGP6200AのボックストップのCGにダメモエを感じて、以降原稿を書きながらムラムラしておったわけです。
まー、いつのながらのシファ式武装ながら、ちょっとやれるところまでやってみようと。衣装の生地は引っ張られて伸ばされ気味の競泳水着風味、おっぱいは『たゆんたゆん』で特盛りサービス中。
ちなみに２０７系の由来は電車から。電車の２０７系０番台は国鉄末期に一編成だけ作られたレア車で、２０７系１０００番台はJR西日本尼崎で脱線事故を起こした通勤車です。その１０００番台は私的には好きな車輌でした。関東住まいとしてはあこがれだったんだけどなあ。
ついでに。０７２級シファの７２も７２系という電車があるのですよ。マジで。
