プリンセス・プラスティック管理用用語集(β版) - 香椎のりこ
ミスフィと同性ながら恋人関係にある女性。未婚。





背は高め。シファ・ミスフィと同じぐらい。程良く鍛えられた肉体を持つ。
軽歩兵格闘戦、特に蹴りを得意とする。
蹴りは銃床を折るほどに強い。肉体の強化(バイオサイボーグ化)も受けている。
<ちよだ>乗り組みのただ一人の両用艦隊陸戦隊員。艦内の秩序の守護者として頑張っている。
航空隊出身の柔軟な宮山司令の下にいることをいいことに、何かというとタガを外したがる整備員たちや主計科員にいつも悩まされている。
しかし、どちらかというと単に空回りしていることが多い。
体育会系なのにきょとんとした感じ。環境にも関わらず体育会系に染まらない不思議な人物。
しかし、たまに体育会系ノリで密かに船倉でダンベルなど使って身体をイジメたりすることもある。
焼きプリンを食べてボーっとするのが何よりも好き。
”がんばらねば”とか、”こういうときこそ、がんばらなきゃだわ”と言う風に空回りする。
極度の実用主義。迷彩・オリーブドラブ色のハイレグレオタード(PSトップ)を常に着用。
その上にジャンパーやトレーナーを羽織るのがスタイル。そのスタイルは墨守する。
ヘッドバンドも着用。バンドにはベンドシニスターにウサギの個人徽章を付ける。
愛機である戦闘軽パワードスーツにも同じマークがプリントしてある。
軽パワードスーツ戦闘でも能力を発揮するが、本業は軽歩兵戦闘。
高校時代は生物部に所属してウサギの遺伝子工学を研究していた。高校では早埼と同級。
コードネーム”新淡9901”=ホワイトラビット。
軽戦闘・強行偵察チームに所属し、トレーサーの資格も持っている。
外出の時はドレスで決めたりする。そう言うときはかわいげを見せる。
銀時計所持者。幹教次位卒業。
ミスフィや熱海によって着せ替え人形とされてしまっている。普段はPSトップだが、パーティになると様々な衣装を着る。
エアロビ・インストラクター資格を所持する。
レースクイーンの刑を楽しむ。

階級は2尉。幹教36期。
<ちよだ>に住み込んでいる。実家は新淡路市。しかし滅多に帰らない。
実家では”艦隊に嫁に行った”ものと思って諦められている。
父は香椎哲生という小日本主義の大学教授。しかしのりこはその父に反発している。
兄妹では兄がいる。妹。兄は新淡路電力(SEPCO)に勤務。新淡路第2核融合発電所の3号炉主任。
基本的には兄と違って文系。コンピュータは不得意。
しかし、IPP戦闘だけは何故か得意。
近江にカスタムされた”ランチャー”や”Roomsシェル”に助けられてIPP戦闘にも強みを発揮。
新淡路基地の独身寮にも部屋を持っているが、放っておいたまま。すっかり物置と化している部屋をいつか片付けることが懸案。