プリンセス・プラスティック管理用用語集(β版) - 津島始/内閣調査庁事務次官


Princess Plastic計画の総責任者。
既婚。子供3人。すでに子供は独立。現在妻と2人暮らし。
脂性。背が低く太り気味。白髪。見た目はあまりよくない。
柔軟さにやや欠ける。ワーカーホリック。
議論よりも沈黙を美徳とする。バランス感覚に長ける。
権力闘争を生き抜いてきた政財界に太いパイプを持つ人間。
愛宕やすこと東大で知り合った、最後の東大卒系の内務官僚。
警察庁、防衛省内局を経て内閣調査庁一筋。
内閣調査庁では政治家の長官よりも優れるため、しばしば『津島長官』と揶揄される。
しかし情報行政のポリシーでは一貫したものがあり、早瀬を信頼し、早瀬のプリンセス・プラスティック計画に同意して推進した。
また、鳴門にも眼をかけた。だが人事庁の国家A試験だけはどうにもできず、鳴門のことは見守るしかなかった。
今は鳴門も無事A試験キャリアとして入庁し、心配事は一つなくなった。

兄がいる。兄は家業の造り酒屋の経営をしていて、経営センスに富む彼の復帰を時々口にする。