シンクロニシティってなんなんでしょ？２
夜空を見上げるのは好きですか？
占星術は一般的な占術ですね。どんな人も自分が何座かは不思議と知っていますよね。
少し前に冥王星が惑星から外されて、天文学ばかりでなく占星術にもたくさんの動揺が走りました。有名な占星術師の鏡リュウジ氏は、ヒゲを剃る時間も無いほどインタビューで大忙しだったと聞きました。星占いは、天体の角度でそれぞれの星がその星座にどう影響しているかを言葉に置き換えた占いです。原則として（占いを信じるか信じないかは別として）生まれた時の星の配置が私達にどう影響しているかで性格が決まったり、起こりうる人生の転機だとか災害だとかを予測するのですが（大雑把な説明でごめんなさい。専門家じゃないのでw）それだけ宇宙が私達地球上の生命体に与える何らかの力がある、と考えられているのです。
ハニ☆フラは、これは自分で発見したのですが宇宙を私達の体に例えてみると、一つ一つの星は私達の体内で活動する微生物みたいなものです。私達はたくさんの生命体を体内に持っていますね。細胞も分裂し、新しく生まれては古くなると死んで老廃物として排泄されます。『宇宙』も同じです。大きな生命体です。いわば、私達は『宇宙』の細胞の１つであり、宇宙を生かすビフィズス菌みたいなもので、もしかするとだいぶ宇宙さんの健康に貢献しているかもしれません。もしくは現代は少子高齢化だし、地球も温暖化したりけっこう老朽化していますから「宇宙」さんにとっては「ガン細胞」のようなやっかいなものの可能性もあります。
ともかく、私達も何か目でみるのはちょっと大きすぎる「人間」の大きい判のような生命体の一部なの。
そういう風に捉えると、いちいち「なんで？」と理屈をこねなくても私達がおなかすいたら食べて、暗くなると眠くなって、朝が来れば目を覚まして、そして生殖活動して子孫を残して死ぬ、っていうサイクルも受け入れられる気がするのです。
月が潮の満ち干きを起こしているのを例にとると分りやすいと思うんだけど、人間の体は８割水なので海と同じように満ちたり干いたりしてるわけで。そして地球が太陽を回転する頻度や、月の満ち欠けもすべて私達の体調や精神に影響を及ぼす、ということもなんとなく分ってもらえると思います。
何か宇宙には法則があって、そのリズムがほぼ正確に刻まれていることで地球が今のバランスを保ち、
その上で生活する人間たちも生かされている、というのがハニ☆フラ理論です。でも本当にただの持論だけどね。
ただこのリズム、ってやつが今私がお話しているシンクロニシティにどうも関係している、っていうのを
色々と調べているうちに感じるようになっています。カチっと何かと何かが一致してしまうとき。
そして、あるときありえないものとありえないものが出会ってしまったり。
そうついさっきも。
知人にあるイベントへ誘われていましたが、何か胸騒ぎがしていたのです。
そういった時のハニ☆フラは、ベッドから起き上がれないくらい身体が重たくなって硬直したり、
すごい頭痛を起こしたり、何か別の急用ができたりするので身体の信号を無視して出かけていかないようにしています。
人間も、一部の動物が地震や災害を察知するように、それよりかすかにしか感じないけれど何らかの信号を受信します。
感じやすい人は何かの形で感じ取って、そこへは行かないものですがそういった感覚が退化しているのが現代人なのかもしれません、たいがいここで行動してしまって事故に遭ったりトラブルに巻き込まれたりするのです。
誘ってもらっていた集まり自体にはとても行きたくて、直前まで行くつもりでいたのですが前日体調がすぐれず、またキャンセルできない予定も入っていたのと、
その知人がなぜか私のメールを見ていなかったらしく、連絡が来たのが遅かったため結局行くことができませんでした。
後日その時の様子を写真で見せていただいたのですが。。。
十数人中、知っている方が４、５名。その知人を経由して会ったことがある人たちです。いくつかのスナップ写真の中に「あれれ？」という人が一名いました。この知人の関係ではなくまったくもって違うところで知り合った女性が！！何かと私も色々な人に出会ってきましたが、あらら、びっくり。
でも嬉しいびっくりでもありません（^-^;）できればもう会いたくないなぁ、という色々とあった方。
過去に私がお金を貸して返してくれなかった方ですの。。。いえ、たいした額でもないですからもう過去を蒸し返すよりなかったことにしておきたかったのですが。でもこの方には私の当時のパートナーがお世話になったというか、まぁこちらはこちらでご迷惑をかけていたというか。もう過去の話なので本当にできたら思い出で済ませたいところだったのでもしかしてこれは行かなくて良かった！？と胸をなでおろしたのでした。
あまり感動しないシンクロ話でごめんなさい、なんですがw
ともかく、何かしら起るときがあったらまだ違う偶然があると信じて待ってみるとまた違う信号に気づくようになると思います。今回はほんとうにどうしてその知人とその女性がつながったのか。なんとなく分らないでもないような気もするんですがひどく遠いつながりなので、なかなかそうめったにつながるとは思えないのでした。。。
自分の予感に従って、また知人が私のメールに気づかなくって良かったのかもしれません。
こうやって大きな災害も免れ、命を救われたような人も中にはいるようです。
私も気づいていないだけで、もっと大きな何かに巻き込まれずに済んでいるのかもしれません。
以前にも書きましたが、ハニ☆フラは幼少の頃を海外で過ごしました。
小学校のとき、香港に父が駐在。予定は４年。私達家族は１年遅れで父のもとへ。ようやく一家揃っての生活が始まったのですが・・・一年も経たずに家族が次から次に病気になりました。まず私。そして弟。それから母は市販の薬を飲んで痙攣を起こし、長く入院するほど身体を壊しました。父の心労はかなりのもので、予定していた駐在期間を繰り上げてくれるよう会社に要請。なかなか企業人にはこういった要望を会社に出すことは難しいのですが。
そんなこんなで、父はとりあえず残り家族は日本へ引き上げてくることになったのです。
通常、海外駐在の家族は夏休みに日本へ里帰りしおじいちゃん、おばあちゃんに会いに行きます。
私達家族もそうでしたから、夏は必ず飛行機で移動でした。その年私達はすでに香港を引き上げ日本での生活を送っていたのです。そう私達が香港を引き上げた翌年、あの事故がありました。
「日航機墜落事故」
あの坂本九が亡くなった、あの飛行機事故です。大惨事でした。（1985年に小学生、年がバレますねw）
私達家族は軽井沢で避暑。のん気なものでしたが、あの墜落時の騒音を聞いていまいした。
そしてその飛行機に、私の香港での同級生が乗っていました。
兄妹で。
そして亡くなりました。
もしかしたら、私達もその飛行機で香港から戻っていたかもしれないよね、まぁ伊丹空港を利用、っていうのは可能性としては低いけれど。。。いやしかし、墜落現場のすぐ近くにいたことだし香港に済んでなくても自分の上に落ちて来たかもしれない可能性の方が高いかもしれないけどさ。
ちなみに。
帰国して家族を次々襲った謎の病気はすっかり治っていました。不思議と。
香港は素敵な場所です。確かに気候は悪いけれど、もっともっと住んでいたい場所だったけど私達家族は見えない何かに
「返され」たのでした。日本へ帰りなさい、と。
その後、父は何度も仕事で香港に住んでいまして病気もなく健康に過ごしました。
本当になんで他のメンバーだけが病気になったのだろうね？不思議です。
そんな、シンクロというのかちょっと虫の知らせのようなそんなお話でした☆
占星術は一般的な占術ですね。どんな人も自分が何座かは不思議と知っていますよね。
少し前に冥王星が惑星から外されて、天文学ばかりでなく占星術にもたくさんの動揺が走りました。有名な占星術師の鏡リュウジ氏は、ヒゲを剃る時間も無いほどインタビューで大忙しだったと聞きました。星占いは、天体の角度でそれぞれの星がその星座にどう影響しているかを言葉に置き換えた占いです。原則として（占いを信じるか信じないかは別として）生まれた時の星の配置が私達にどう影響しているかで性格が決まったり、起こりうる人生の転機だとか災害だとかを予測するのですが（大雑把な説明でごめんなさい。専門家じゃないのでw）それだけ宇宙が私達地球上の生命体に与える何らかの力がある、と考えられているのです。
ハニ☆フラは、これは自分で発見したのですが宇宙を私達の体に例えてみると、一つ一つの星は私達の体内で活動する微生物みたいなものです。私達はたくさんの生命体を体内に持っていますね。細胞も分裂し、新しく生まれては古くなると死んで老廃物として排泄されます。『宇宙』も同じです。大きな生命体です。いわば、私達は『宇宙』の細胞の１つであり、宇宙を生かすビフィズス菌みたいなもので、もしかするとだいぶ宇宙さんの健康に貢献しているかもしれません。もしくは現代は少子高齢化だし、地球も温暖化したりけっこう老朽化していますから「宇宙」さんにとっては「ガン細胞」のようなやっかいなものの可能性もあります。
ともかく、私達も何か目でみるのはちょっと大きすぎる「人間」の大きい判のような生命体の一部なの。
そういう風に捉えると、いちいち「なんで？」と理屈をこねなくても私達がおなかすいたら食べて、暗くなると眠くなって、朝が来れば目を覚まして、そして生殖活動して子孫を残して死ぬ、っていうサイクルも受け入れられる気がするのです。
月が潮の満ち干きを起こしているのを例にとると分りやすいと思うんだけど、人間の体は８割水なので海と同じように満ちたり干いたりしてるわけで。そして地球が太陽を回転する頻度や、月の満ち欠けもすべて私達の体調や精神に影響を及ぼす、ということもなんとなく分ってもらえると思います。
何か宇宙には法則があって、そのリズムがほぼ正確に刻まれていることで地球が今のバランスを保ち、
その上で生活する人間たちも生かされている、というのがハニ☆フラ理論です。でも本当にただの持論だけどね。
ただこのリズム、ってやつが今私がお話しているシンクロニシティにどうも関係している、っていうのを
色々と調べているうちに感じるようになっています。カチっと何かと何かが一致してしまうとき。
そして、あるときありえないものとありえないものが出会ってしまったり。
そうついさっきも。
知人にあるイベントへ誘われていましたが、何か胸騒ぎがしていたのです。
そういった時のハニ☆フラは、ベッドから起き上がれないくらい身体が重たくなって硬直したり、
すごい頭痛を起こしたり、何か別の急用ができたりするので身体の信号を無視して出かけていかないようにしています。
人間も、一部の動物が地震や災害を察知するように、それよりかすかにしか感じないけれど何らかの信号を受信します。
感じやすい人は何かの形で感じ取って、そこへは行かないものですがそういった感覚が退化しているのが現代人なのかもしれません、たいがいここで行動してしまって事故に遭ったりトラブルに巻き込まれたりするのです。
誘ってもらっていた集まり自体にはとても行きたくて、直前まで行くつもりでいたのですが前日体調がすぐれず、またキャンセルできない予定も入っていたのと、
その知人がなぜか私のメールを見ていなかったらしく、連絡が来たのが遅かったため結局行くことができませんでした。
後日その時の様子を写真で見せていただいたのですが。。。
十数人中、知っている方が４、５名。その知人を経由して会ったことがある人たちです。いくつかのスナップ写真の中に「あれれ？」という人が一名いました。この知人の関係ではなくまったくもって違うところで知り合った女性が！！何かと私も色々な人に出会ってきましたが、あらら、びっくり。
でも嬉しいびっくりでもありません（^-^;）できればもう会いたくないなぁ、という色々とあった方。
過去に私がお金を貸して返してくれなかった方ですの。。。いえ、たいした額でもないですからもう過去を蒸し返すよりなかったことにしておきたかったのですが。でもこの方には私の当時のパートナーがお世話になったというか、まぁこちらはこちらでご迷惑をかけていたというか。もう過去の話なので本当にできたら思い出で済ませたいところだったのでもしかしてこれは行かなくて良かった！？と胸をなでおろしたのでした。
あまり感動しないシンクロ話でごめんなさい、なんですがw
ともかく、何かしら起るときがあったらまだ違う偶然があると信じて待ってみるとまた違う信号に気づくようになると思います。今回はほんとうにどうしてその知人とその女性がつながったのか。なんとなく分らないでもないような気もするんですがひどく遠いつながりなので、なかなかそうめったにつながるとは思えないのでした。。。
自分の予感に従って、また知人が私のメールに気づかなくって良かったのかもしれません。
こうやって大きな災害も免れ、命を救われたような人も中にはいるようです。
私も気づいていないだけで、もっと大きな何かに巻き込まれずに済んでいるのかもしれません。
以前にも書きましたが、ハニ☆フラは幼少の頃を海外で過ごしました。
小学校のとき、香港に父が駐在。予定は４年。私達家族は１年遅れで父のもとへ。ようやく一家揃っての生活が始まったのですが・・・一年も経たずに家族が次から次に病気になりました。まず私。そして弟。それから母は市販の薬を飲んで痙攣を起こし、長く入院するほど身体を壊しました。父の心労はかなりのもので、予定していた駐在期間を繰り上げてくれるよう会社に要請。なかなか企業人にはこういった要望を会社に出すことは難しいのですが。
そんなこんなで、父はとりあえず残り家族は日本へ引き上げてくることになったのです。
通常、海外駐在の家族は夏休みに日本へ里帰りしおじいちゃん、おばあちゃんに会いに行きます。
私達家族もそうでしたから、夏は必ず飛行機で移動でした。その年私達はすでに香港を引き上げ日本での生活を送っていたのです。そう私達が香港を引き上げた翌年、あの事故がありました。
「日航機墜落事故」
あの坂本九が亡くなった、あの飛行機事故です。大惨事でした。（1985年に小学生、年がバレますねw）
私達家族は軽井沢で避暑。のん気なものでしたが、あの墜落時の騒音を聞いていまいした。
そしてその飛行機に、私の香港での同級生が乗っていました。
兄妹で。
そして亡くなりました。
もしかしたら、私達もその飛行機で香港から戻っていたかもしれないよね、まぁ伊丹空港を利用、っていうのは可能性としては低いけれど。。。いやしかし、墜落現場のすぐ近くにいたことだし香港に済んでなくても自分の上に落ちて来たかもしれない可能性の方が高いかもしれないけどさ。
ちなみに。
帰国して家族を次々襲った謎の病気はすっかり治っていました。不思議と。
香港は素敵な場所です。確かに気候は悪いけれど、もっともっと住んでいたい場所だったけど私達家族は見えない何かに
「返され」たのでした。日本へ帰りなさい、と。
その後、父は何度も仕事で香港に住んでいまして病気もなく健康に過ごしました。
本当になんで他のメンバーだけが病気になったのだろうね？不思議です。
そんな、シンクロというのかちょっと虫の知らせのようなそんなお話でした☆
2007年02月06日(火) 01:11:40 Modified by honey__flash