1948年 昭和23年 44歳
9月 「三つの手紙」(のち、その2は「『古代感愛集』読後」)を「表現」に発表。
1949年 昭和24年 45歳
3月 「あひびき」を文芸春秋より刊行。
1950年 昭和25年 46歳
−冬 喀痰の折に苦しむ。
「蕪村夢物語」などを読み、夜に鏡花や漱石を夫人に読んでもらう。
「『エル・ハヂ』など」を新潮社版「ジイド全集」月報のために書く。
本も読めず、支那の花譜のようなものを見るのが唯一の楽しみ。
9月 「三つの手紙」(のち、その2は「『古代感愛集』読後」)を「表現」に発表。
11月 野村英夫死去。
1949年 昭和24年 45歳
3月 「あひびき」を文芸春秋より刊行。
5月 「高原」十輯で終刊。
8月 「牧歌」を早川書房より刊行。
−− 旧作の再刊されはじめる。
1950年 昭和25年 46歳
−冬 喀痰の折に苦しむ。
「蕪村夢物語」などを読み、夜に鏡花や漱石を夫人に読んでもらう。
「『エル・ハヂ』など」を新潮社版「ジイド全集」月報のために書く。
5月 起きる練習などをする。
10月 シュペルヴィエェルやエリュアアルの詩などを読む。
11月 「堀辰雄作品集」が第四回毎日出版文化賞受賞。
本も読めず、支那の花譜のようなものを見るのが唯一の楽しみ。
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