:スタジオコード17

書いた人:35HR

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 そう、これから演じられるのは、天使の少女の分娩シーン。
 しかも、産まれてくるのは、想像もしたくない人外との混血児だった。
 けれど、その女としての決定的な状況に至る前に、
彼女自身を入念にレイプすることになる生殖男根の姿は、
しかし、この巨大で精緻なセットのどこにも見つからなかった。

 しかも、処女であるエルシーは、当然のことながら、
こんな撮影によって、本当に乙女を捧げてしまうわけにはいかない。
 結果、男根触手との性交シーンは、後からCGによって
描き加えられる事になる。
 しかし、それだけに、加工前の素材となる、このスタジオでの撮影では、
彼女は、この屈辱的に割り開かれてしまった、女性器内側の粘膜を
そのままに、カメラに撮影されてしまうことになる。


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