少女剣士15

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そんなある日、体調不良のため戦闘中に負傷してしまったヒロイン。
彼女は治療のためと理由を付けて、ある裏魔法医の元を訪れる。
裏の世界でさえ、その評判は最悪だったが、
腕だけは極めて良いと噂されている人物だった。
魔法医と相対するヒロイン。
しかし、自分から訪問の真の理由を切り出せずにいたが。

彼女の身体を舐め回すように見つめる魔法医。

魔法医
「これは、これは、元気なお母さんだ」

ヒロイン
「!!」

突然の魔法医の宣告に身動きできなくなる彼女。

その後、受胎診断だと称して、
魔法医は彼女の身体をコスチュームの上から
まさぐり始める。

例えコスチュームの上からとはいえ、
醜い魔法医に、胸からお腹、そしてスカートの内側まで、
ねっとりとした痴漢行為を受けるのは、
耐え難い屈辱だったが、魔法医の腕だけは確かだった。

そして診断結果は、
彼女の最後の希望を打ち砕く最悪の物だった。



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