少女剣士35

書いた人:35HR

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そしてついに、少女が触手の化け物に処女を奪われ、
その子宮に濃厚な精液をぶちまけられてから、
ほぼ10ヶ月近くたった日。

邪教本部の最深部、広々とした「聖母の間」で、
悪夢の儀式が始まろうとしていた。
今、広間は無数の信者達の姿で埋め尽くされていた。

薄闇に覆われた部屋の中央に
高々とライトアップされているのは、
邪悪な改造分娩台と、その中央に横たわる
美しい妊婦の少女だった。

妖精のように可憐な少女が、
禍々しい機械の中央で拘束されたまま、
限界まで膨らんだ腹と母乳を垂れ流す巨乳を
丸出しにさせられている。

広間の空中には、
ご丁寧にも、部屋の隅々から、
くっきりと見えるよう、
特大の空間ディスプレイが浮かび
少女の裸体が映し出されている。

そしてヒロインにも、
彼女自身の腹のために見えない下半身の状況と
これから起きる出来事を余さず見せつけるため、
頭上すぐそこに、股の間ローアングルから捉えた、
少女自身の秘裂の様子が鮮明に表示されていた。


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