亡国の王女9B

書いた人:KEY
オリジナル:35HR
原案:KEY

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叔父の手を逃れて逃亡の旅を続けるヒロイン。
彼女は、大河を渡るうさん臭い非合法連絡船の船長に金を渡し、
事情を聞かずに秘かに国外へ運んでほしいと頼む。
ニヤつきながらヒロインを眺めまわす船長。
「よっぽどのワケありらしいなぁ」
法外な代金をふっかけられ、しぶしぶ宝石の一つを渡すヒロイン。
「いいだろう。貴賓室は無えがな。おっと、その物騒なものは預からせてもらおう。」
船長はヒロインの腰の長剣に手を伸ばす。


■選択肢
抵抗する?
従う

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