ネタ帳 11月

Entry Tune : Last Tango in Paris / Gato Barbieri



ガトー・バルビエリ(Gato Barbieri、1934年11月28日−)
アルゼンチン生まれのサックス奏者、ガトー・バルビエリは12歳の時にチャーリー・パーカー(sax)の演奏に衝撃を受けてクラリネットを始め、その後すぐにアルト・サックスに転向、地元の人気グループであったラロ・シフリン(p)のオーケストラに参加し、その評価を高めていった。
50年代後半にはテナー・サックスに転向して自身のバンドを率いるようになり、活動の拠点をヨーロッパへ移す。60年代のヨーロッパを席捲していたフリー・ジャズの波に乗ってシーンにその存在を印象付ける。70年代に入ると、バルビエリは次第に方向転換を図り、故郷である南米の民族音楽のリズムや和声を積極的に取り入れるようになっていく。
そして72年、さまざまな物議を醸しだした映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』のサウンドトラックを手がけたことがきっかけで、バルビエリは国際的なスターの仲間入りを果たす。

ガトー・バルビエリ - goo 音楽
http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD61707/index.h...



11月生まれ


Strayhorn, Billy - 1915

Gomez, Eddie - 1944

Bley, Paul - 1932

Cherry, Don - 1936
Brecker, Randy - 1945

Hawkins, Coleman - 1904
Barbieri, Gato - 1934

Desmond, Paul - 1924

Hendrix, Jimi - 1942
2007年10月22日(月) 05:53:12 Modified by ikrctrl




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