問題点

律子および竜宮小町(伊織・あずさ・亜美)の4人がプロデュースできない
1
ただ、本作では、竜宮小町メンバーをプロデュースすることはできません。765プロメンバーとしてある条件を満たすと、5人ユニット曲のメンバーとして、彼女たちの姿を見ることはできますが、プロデューサーとその担当アイドルという見せかたは本作ではしていません。2周目からプロデュースできるといったシステムの解放もありません。
  • また、TGSのステージイベントでも、総合プロデューサーの坂上陽三氏が言及しています
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12146373
(上記動画8:55〜) 坂上「まあ、あのー、アイドルマスターですね、今回色々と皆さんに、動揺とか、驚きを、かけていますが。まあ今回ね、アイドルマスター2ではですね、まあいわゆる竜宮小町にいるあずさとかですね、律子とかですね、まあ伊織は、プロデュースできませんけども。まあ後の9名(笑)、を、含めて、協力して、あの団結してやっていきたいと思いますので、是非、皆さん、よろしくおねがいします」
  • とすれば、最初のアイドルマスターとなるアーケード版より起算して6年近くアイドルたちと苦楽をともにした、律子P・伊織P・あずさP・亜美Pとはなんだったのでしょうか?
  • アイドルマスターというゲームには様々な側面があり、楽しみ方は多様ですが、やはり要であったのは「(プレイヤー自身である)プロデューサーと担当アイドルとの関係性の中で、夢の実現を目指していく」という形態です。その中で各アイドルの魅力が描かれ、共に歩む中で想い入れが蓄積されていました。
  • それが唐突に、最初期からいるアイドルたち4人がプロデュース対象外となってしまいました。
  • 前掲のインタビューでは、「プロデューサーとアイドル」とは違う形の関係性を強調していましたが、その魅力は一切伝わりません。
  • また、オミットされた4人とのゲーム上での係わり合いについて、公式サイトではこう触れられています
http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/idolmast...
切磋琢磨してトップアイドルの栄冠「アイドルアカデミー大賞」を目指そう! 5人ステージなら「プロデュース中ユニット以外の6人のアイドル」に加え、「律子P&竜宮小町の4人」の中から選抜して共演も可能!
  • 過去のアイドルマスター作中において、律子・伊織・あずさ・亜美ら4人のアイドルをプロデュースしてきた人間は、彼女らのシナリオ中で、その夢を支え歩んできました。
  • ウェットにも続編までそれを引き摺ることはありませんが、かといって、(切磋琢磨といえば聞こえがいいものの)蹴落としたいなどとは思ったこともなく、まして(共演というタテマエで)臨時バックダンサー扱いなどしたくもありません。

2
  • アイドルマスター2で、アイドル4人がオミットされたことは、その4人とファンのみの問題に留まりません。
  • 問題の本質は、他のどのアイドルも、この4人同様に中途半端な形で切り捨てられうる可能性が示されたことにあります。
  • 先にPSPで発売されたアイドルマスターSPにおいて、既に星井美希が1度切り捨てられています。ただ、アイドルマスターSPはあくまで外伝であり、制作側のインタビューなどでも、パラレルワールドかのように位置づけられていました。事実、アイドルマスター2では星井美希がプロデュース対象に戻っています。
  • しかし、今回のアイドルマスター2は、旗艦となるナンバリングタイトルで、その上開発スタッフからも、「アイドルマスター2nd vision(今後のアイドルマスターの展開全般を指す)の原点としていく」旨の発言が何度も出ています。
  • それだけ大切な作品でこんな半端にキャラクターを潰されるという事実、今後どのキャラクターも同じ扱いを受けかねないという事実は、共に恐怖でしかありません。

補足
  アイドルとプロデューサーの二人三脚が本来のコンセプトであったはずのゲームで、数年ともに歩んできたアイドルを新作で切り捨てるというのはいかがなものでしょうか。その苦しみはSPにおいて美希Pが背負わされています。それを、新作で4人のPが背負わされ、その選択が制作サイドの一片の告知によって決まるとするなら、プロデューサーとはなんなのでしょうか。そして、後続作品では今回プロデュース可能とされている9人のいずれかのプロデューサーが背負わされるかもしれません。
 こうした危機感はプロデューサーであれば誰もが感じ取っていることだと思います。

男性ユニット「ジュピター」の登場
  • アイドルマスター2では「765プロのライバルとして」「遠慮なく叩きのめしてもらうため」として男性ユニットJupiterが登場します。
  • 仔細は発表されていませんが、恐らくプロデュース対象外。シナリオの上で噛ませとしてのみ登場します。
  • 本来、男性ユニットjupiter自身に問題はなく、あくまで賛否が別れる追加要素に過ぎません。
  • が、直感的にも現実的にも、男性アイドルは女性アイドルのライバルとしては成り立たず、存在意義からして不可解なそれは、アイドルマスター2の迷走を象徴しているようにも見えます。
    • 何もゲームが現実に従う必要はありませんが、現実に男性アイドルと女性アイドルが同じパイを食い合うことはありません。
    • 一方、必ずしも前例を踏襲する必要はないとはいえ、創作の世界でも、(女性アイドル(ヒロイン)の憧れの存在として、物語上越えるべき壁になることはあっても、)やはり-男性アイドルが女性アイドルの直接のライバルであることは稀です。
    • アイドルマスターDSに登場したアイドルなど、ライバルになり得るキャラが存在したにも関わらず、その存在を無視した上で上記のように問題のある新キャラクターを出すことにも賛否が分かれています。
「The world is all one!!」の人気ユニット投票
  • アイマス2のテーマ曲ともいえる「The world is all one!!」をCD化するにあたり、歌うユニットを選抜レースで決めることが9/18のTGSのステージイベントで発表された。
  • 選抜方法の詳細は現時点では不明ですが、後日、コロムビアのアイマス公式サイトで発表とのこと。
  • 選抜方法に関して現段階では、ユニットの分け方がMASTER ARTIST2 FIRST SEASON(以下、MA2FS)のリリース順と一緒の為、「MA2FSの売り上げによって決まる」、「MA2FSに投票用紙が付属する」などと推測されており、「まるでAKB48商法ではないか」と強く批判されている。
  • 選抜対象はMA2FSでCDをリリースするアイドル9人で、律子および竜宮小町(伊織・あずさ・亜美)の3人は除外されています。
  • 選抜の結果は2011年1月10日にパシフィコ横浜で行われるライブにて発表とのこと。
  • アイマス2のテーマである「団結」そして「The world is all one!!」という曲名にも反して、仲間同士である765プロのアイドルたちを競い合わせて優劣を決めるやり方に大きな疑問があがっている。
  • また765プロのアイドルたちを競い合わせるということは、各アイドルを演じる声優たちを競いあわせることと同義であり、これについても大きな疑問があがっている。
  • ↓参考画像


9/29 追記
http://moca-news.net/article/20100929/201009290739...
ライブの日までに、新曲「The world is all one!!」を歌うユニットの選抜を行い、ライブ当日にその結果を発表することも併せて発表された。
気になる歌唱ユニットの決定方法だが、CDの売上や、CD購入者限定の投票ではなく、モバイルを利用したインターネット投票を予定している。
詳細は公式サイトなどにて追って発表される予定となっているので、そちらを確認してほしい。

との事。仮にはじめに予定されていたものがCDの売上を競うものだとしても、今回の情報は単純に投票方法が変更されたものにすぎない。
選抜レースや人気投票をすることそのものが、今まで築かれてきたアイマスの風土になじまない。
とりあえずは公式からの発表待ち。

10/2 追記
http://ameblo.jp/project-imas/entry-10664217590.ht...
公式より詳細が発表。
アイドルマスターモバイルにおいて10/8より投票受付開始。
投票権はアイドルマスターモバイルの有料・無料の両会員にあり、一人一票投じることができる。
投票対象となるユニットは以下のとおり。
●ユニット候補A 11/03同時発売「MASTER ARTIST 2 01-03」(春香・響・美希)
●ユニット候補B 12/01同時発売「MASTER ARTIST 2 04-05」(真・千早・貴音)
●ユニット候補C 12/29同時発売「MASTER ARTIST 2 06-09」(雪歩・真美・やよい)
●ユニット候補D 竜宮小町(伊織・あずさ・亜美)
●ユニット候補E 社員(小鳥・律子P・プロデューサー)
●ユニット候補F 765プロみんなで合唱(アイドル・プロデューサー・社員一同)
選抜レースの投票結果発表は来年1/10(祝)@パシフィコ横浜国立大ホールの
「THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY!! 2011」にて、
「得票数1位のユニット候補」のみ発表とのこと。

上記のとおりTGSの発表からの大幅な修正として、選択肢が三つ追加されました。
これにより、選抜レースという要素はまだ残っているものの、選抜レースを否定する
Fという選択肢が増えたことで、ある程度不満を吸収できるようになっています。
また、投票権が無料・有料問わずアイドルマスターモバイルの会員にあるということで、
AKB商法の色がほぼない状態となっています。
しかし、選抜レース自体の撤回はなされておらず、今後も違った形で投票が行われたり、
また今回でF以外に入った票により序列がつけられ、また同じような事件を引き起こす可能性があります。

疑問点として、歌い手にプロデューサーとあるが、これはいったい何を意味するのか
今後の発表が待たれる状態です。

オンライン不可
石原氏のインタビューにより発覚。以下、インタビューより一部抜粋。
石原 先ほどもお話しましたが、今回『アイマス2』にはオンライン対戦がありません。いろいろな事情があって実現するのがきびしかったこともあるんですが、何よりアーケード版の『アイマス』のユーザーさんと違って、家庭用のユーザーさんはオンライン対戦より、アイドルとのコミュニケーションをより楽しんでいる方が多かったというアンケートなどの事前調査での結果も重視しています。"戦いたい"という方もいるんですが、戦って負けることでストーリーが進まないことを嫌う方も同時に多くいるわけです。それでオンライン対戦を外すことにしたんです。
家庭用のアイマス(無印、L4U!、SP、DS)ではどの作品にも何かしらのオンライン要素、対人要素があっただけにも関わらず、2ではまさかのオンライン対戦の削除。多くの人間が2でのオンライン対戦が当然あるものと期待していただけに、彼らを襲ったショックは計り知れないものとなった。
石原氏によれば「戦って負けることでストーリーが進まないことを嫌う方も同時に多くいる」為にオンライン対戦を削除したとのことだが、過去の作品のオンライン対戦は攻略上必須というわけでもなく、言ってしまえば「楽しみたい人は楽しめばいい」という程度のものであった。即ち、「戦って負けることでストーリーが進まないことを嫌う方」はオンライン対戦をしなければ良い話で、それをオンライン対戦削除の理由にするのはいささかおかしいものに感じられる。結局は引用部冒頭の「いろいろな事情」によって削除されたのだろうか。




その他の問題点

ステージにおける坂上プロデューサーの言行について
  • 前掲の中継動画のTGSステージイベント開始時点では、竜宮小町+律子の4人のアイドルがプロデュース不可であることは、公式には知らされていませんでした。
  • 即ち、大半の人間は、かねてよりのアイドル13人をプロデュースできるものだと考えていました。
  • ステージ上で坂上プロデューサが、4人がプロデュース不可であると発表しますが、その内容は余りに説明不足で、言い逃げとしか受け取れないものでした
(動画5:04〜)
「まあ今回こう、竜宮小町、律子プロデューサーの、竜宮小町、で、そしてですね、まあ、皆さん、が、プロデュースする、9人のアイドルたち(※13人でなく9人であることは発表されていません)で、この2組、当然切磋琢磨するんですけど…」
(動画6:08〜)
「ですからね、是非ね皆さんも、9人のアイドルたちを是非こうプロデュースしてもらって…
(動画7:12〜)
ステージ上のスクリーンにCDジャケットが映されるが、9人しか写らない。
(動画7:32〜)
「で、ここでですね、選抜レースといいますか、いわゆる、World is all oneのCDを、えー、出そうと思っているんですが、それを選ぶメンバーをですね、この3枚の、3ユニット(※3人ユニットx3枚=9人)でですね、決めていきたいと思っています
(動画8:54〜)
「まあ今回ね、アイドルマスター2ではですね、まあいわゆる竜宮小町にいるあずさとかですね、律子とかですね、まあ伊織は、プロデュースできませんけども。まあ後の9名ブヘッヘ(笑)、を、含めて、協力して、あの団結してやっていきたいと思いますので」
(動画9:24−ステージを降りる)
  • 制作側の責任者であるはずのプロデューサは、発表も無しに「9人」「9人」と不安を煽るだけ。挙句最後に、発表というにはお粗末にも、笑いながらプロデュース不可と呟くのみ。そのフォローも説明も無く、何かの聞き違えでないかと耳を疑ってるうちに、逃げるようにステージ袖へ消えて行きました。
  • 言うまでもないことですが、アイドルマスターの発表会は、普段はしっかりと資料や段取りのある発表がなされます。
    • 例えば直近の大きな発表として、雪歩の担当声優変更は、イベントにて敢えてその点を強調したPVを用意し、イベント直後から変更前後の声優も連れてのインタビューを流し、徹底したフォローが成されました。
    • 今回発表された男性ユニットjupiterの発表でも、スクリーンを活用した演出と1曲分のPVも用意し、イベント後には声優のインタビューが流されました
  • それに対し、心情的にもゲームの仕様としても肝心な「4人プロデュース不可」の発表は、視線を泳がせ客席もろくに見ないプロデューサが寝言の様に呟いて終わりでした。
  • 立て続けに今回問題視されている一連の事項について発表され、トドメに「プロデュース不可」。会場に居合わせたファンは呆然とし、そのうちに唯一の制作者であるプロデューサは舞台から消えました。疑問や不安のぶつけどころはもうステージに残る声優しかありませんが、声優はあくまで仕事を請けているのみで、当然ゲーム制作の判断には関与していません。声優を怒ることも質すことも筋違いですし、逆に声優も今回の発表について制作側としてフォローすることは出来ません。
  • 発表前の昂ぶったテンションからは考えられないほど客席は冷め切り(動画参照)、それを声優が腫れ物に触るように必死に盛り上げようとするものの、空を切るばかりで発表会は終わりました。
  • プロデューサーが不可解にも言い逃げた発表への対応を声優に押し付けたと言っても過言ではありません。
  • 仮に、プロデュースできないのはゲームの仕様として受忍するにしても、なぜ堂々とそれを発表してくれなかったのでしょうか?
  • なぜ、誤魔化すように言い零し、逃げるように立ち去り、その責を声優に押し付けたのでしょうか?
注意
  • この件は、一般的にはアイドルマスター2を取り巻く問題とは関係ありません。プロデューサーの人格とゲームは究極的には別問題だからです。
  • とはいえ、しかし、ある意味で問題の本質でもあります。大規模に売れたわけでもないアイドルマスターにおいて、少数ながらも熱心なファン層が関連商品を買い続けたのは、制作への信頼によるからです。
  • 今回のアイドルマスター2に限らず、石原氏が関わっているアイドルマスターSPでも、星井美希切捨てなど目を疑う仕様がありました。それに対して、制作側は「信じてください」と随所で発言していました。
  • ファンは、いくらなんでもアイドルを蔑ろにはすまいと、制作側を信じてここまできました。
  • 今回の問題では、ユーザと制作側それぞれの望む方向について、あまりの乖離に衝撃を受けた者も少なくありません。何がしたいのか、なにを目指したくてプロデュース不可を決定したのか全く理解ができません。そこへ更に信頼を損なうような言行をされては、縋りようもありません。
  • ハードを拡大せずXBOX360一本を貫き、キャラを一新せず過去作からのアイドルを引き続き採用し…積極的な新規開拓というよりは、保険としてであれ既存のファンに向けた保守的で堅実な続編企画に見受けられたものですが、しかしその信頼を断つような言行を目の当たりにし、何について行けと言うのでしょうか。

リンク

アイドルマスター2 9.18事件まとめ@ν速
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このページへのコメント

ゲーマガのインタビューで
木星は実はPのライバルで、アイドルたちのライバルは竜宮小町だと
石原Dが言っていたようですが

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Posted by 土星が好き 2010年10月07日(木) 03:29:58 返信

匿名希望様
wikiですので改変していただいても結構ですよ

0
Posted by 管理人 2010年10月05日(火) 15:23:31 返信

家庭用のアイマス(無印、L4U!、SP)ではどの作品にも何かしら……

今回のアイドルマスター2に限らず、過去の作品…SPでも、DSでも、目を疑うような酷い仕様はありました。


これはDS好きの私にはこの活動に参加するな、って言ってるのか?
俺はDSとても好きなのに、家庭用ハードの一覧からはぶられてる上に、SPと並ぶ戦犯扱いされてるんだが。正直不愉快だ。

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Posted by 匿名希望 2010年10月04日(月) 22:53:54 返信

「The world is all one!!」の人気ユニット投票の部分情報を追加しました。

0
Posted by アイマスファンその1 2010年10月02日(土) 21:30:54 返信

この逃げるように去った坂上の現状と、石原がファミ通.comで堂々と発表したいと言ってた記事は対比として出したほうがいいと思います。これだけだと雰囲気的に逃げたくなる気持ちも分かるとか擁護できるので

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Posted by 個人的に加えて欲しい点 2010年09月22日(水) 23:04:55 返信

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