入不二基義 - <私>の哲学 を哲学する
◎ 永井均・入不二基義・上野修・青山拓央 共著『<私>の哲学 を哲学する』(講談社) は、'9月30日 → 10月4日 発売予定(実際に書店に並ぶのは、5日から6日と思われます)。 
→ amazon によると、10月6日発売になっています。

(装幀者は古田雅美さん)

[価格(税込)] 2,415円(本体 : \2,300)
ページ数:371頁
ISBN : 978-4-06-216556-3
内容:〈私〉とは、いったい何なのか。デカルトやウィトゲンシュタインに触発されつつ、永井均が独自に切り開いた〈私〉の哲学。他者、倫理といった今日的な課題に関わる大問題を徹底的に哲学する!

目次
序章 永井均 問題の基本構造の解説
第I部 入不二基義セクション
 0 語句解説「内包」
 1 <私>とクオリア ―マイナス内包・無内包・もう一つのゾンビ―
 2 永井均との討論
第II部 上野修セクション
 0 語句解説「真理条件」「大文字の他者」
 1 現実指標としての〈私〉─永井均『私・今・そして神』を中心に─
 2 永井均との討論
第III部 青山拓央セクション
 0 語句解説「様相」「指標」
 1 様相と指標の累進 ─永井均著『なぜ意識は実在しないのか』検討─
 2 永井均との討論
   全セクションについてのフロア討論
第IV部 あとから考えたこと
 1 永井均 聖家族――ゾンビ一家の神学的構成
 2 入不二基義 無内包の現実
 3 上野修 存在の耐えられない軽さーラカン、デイヴィッドソン、永井均
 4 青山拓央 命題と《現実》
あとがき 上野修