セシウムとカリウム40を同一視する意見は、安全安心デマです。注意してください。
似た化学的は性質があり、生物は栄養素として区別できないとされています。しかし、違う物質ですから、体内で同じ振る舞いをするという証拠は存在しません。
セシウムとカリウム40を同一視するひとは、なんの根拠も持っていません。または、放射性物質と放射線の区別ができていないだけです。
カリウム40のような自然放射性物質は、半減期が長いか一定量存在します。生物の進化の過程で想定済みです。想定されていない
人工放射性物質による健康被害が問題です。正しくは、未知の部分が多く安全とは言えません。
そもそも、セシウムとカリウム40を同一視するひとは、内部被ばくの特殊性を認めていません。外部被ばくと合算できるという IAEA や ICRP の非科学的な願望を信仰しています。その結果、チェルノブイリでのセシウムによる健康被害は、”ゼロ”と主張しています。もしも、チェルノブイリで健康被害が発生していないなら、わたしの説明の大部分は間違いですので信じないでください。