ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

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ポケモンカードゲームプレイルールのひとつ。

公式サイトの説明
なし

ルールブック上の記述
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.4
2.カードの説明文
E.その他の説明文
E-36 ●●を山札にもどして切る
◆ ●●を山札にもどして、山札を切ることです。
◆ 切るときはカードのオモテを見てはいけません。
◆ ●●と山札の合計が1枚以上ある場合、カードを切ったことになります。
◆ 「XY」シリーズ以前の以下の説明文も、同様です。
「●●を山札にもどし、山札を切る。」
「●●を山札にもどす。そして山札を切る。」
 
 【文例】グッズ「せいなるはい」(SV9a)
     自分のトラッシュからポケモンを5枚まで選び、相手に見せて、山札にもどして切る。
 
 【FAQ】サポート「リーリエの決心」(M1L)
     自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札を6枚引く。自分のサイドの残り枚数が6枚なら、引く枚数は8枚になる。
 
     自分の手札がサポート「リーリエの決心」1枚だけのときも、サポート「リーリエの決心」を使うことができます。この場合、山札をよく切り、その後、山札を指定の枚数引きます。
  ◆ ただし、「●●を▲▲枚(まで)選ぶ」ことを指示されたとき、●●にあたるカードが1枚もない場合、山札を切りません。
 【文例】ロケット団のニャース(SV10)のワザ「ねこばば」
     相手の手札からオモテを見ないで1枚選び、そのカードのオモテを見て、相手の山札にもどして切る。
 
 【文例】ジュペッタ(SV9)のワザ「のろいのことば」
     相手は相手自身の手札を3枚選び、山札にもどして切る。
 
 【FAQ】相手の手札が1枚もないとき、ロケット団のニャースのワザ「ねこばば」を使った場合、山札にもどすカードがないため、山札を切らずにワザを終えます。
解説
ポケモンカードゲームソード&シールドより登場したルールである。
  • ただし初出は、ロトム図鑑ポケファインダーモード(闘う虹を見たか)?

原作に存在しない、特定の処理を実行するもの。

要約すると以下の通りであるが、各種裁定は大きく異なる。
指定したカードを山札に戻し、山札を切るを行う。
ただし、特定のカードを山札に戻す処理のみ、戻すカードがない場合、山札を切る必要はない。

基本的に山札に戻すカードが存在する場合、指定のカードを山札に戻して、山札を切るを行う。
Q&A検索結果一覧 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ
Q.自分のギャラドス?がワザ「だいぎんじょう」を使い、山札を上から7枚オモテにしたとき、その中に水エネルギーが1枚もありませんでした。
  このとき、山札にカードをもどさない場合でも、山札を切りますか?
A.はい、切ります。

ワザの効果のように、対象がなくとも発動が必要なケースが存在する。
この場合、対象がない場合、山札を切る必要はない。
  • このケースは、Ver3.4で追加した。

ポケモンカードゲームXY以前は、以下の用語を参照する。
  • ●●を山札にもどし、山札を切る。?
  • ●●を山札にもどす。そして山札を切る。?

過去のテキスト
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.3_c
変更なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.3_b
変更なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.3

  • 例文を最新化した。
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.1
変更なし
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 3.0

  • 例文を最新化した。


関連項目:
ルール一覧

関連リンク:
Q&A検索結果一覧 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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