ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームプレイルールのひとつ。

公式サイトの説明
なし

ルールブック上の記述
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 2.0
2.カードの説明文
D.用語
D-17 すでにとったサイドの枚数
◆ 対戦準備のときに置いたサイドから取り終えた枚数のことです。
 【文例1】ワザ「リベンジバースト」(コバルオン XY11 039/054)
      相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージを追加。
 【文例2】カトレア(BW9 072/076)
      自分の手札を好きなだけ選び、好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。その後、もどした枚数ぶん、自分の山札を引く。
 
◆ 自分のサイドの枚数を参照する場合、60枚デッキでの対戦では6枚から取り終えた枚数を引きます。
  30枚デッキでの対戦では3枚から取り終えた枚数を引きます。

解説
ポケモンカードゲームBWより登場したルールである。
原作に存在しないきぜつしたポケモンの数を参照する効果を、ポケモンカードゲーム風に定義したもの。

文字通り「ゲーム開始時より現在までにとったサイドの枚数をカウントする」
注意点として、現在のサイドではなく差分であること。
また、デッキの枚数によって、とったサイドの枚数が変わることがある。
  • 30枚デッキ?の場合は最大2枚。60枚デッキ?の場合は最大5枚となる。
これにより、後半になればなるほど数字が増える傾向にある。

使い道としては、次の通り。
「自分がすでにとったサイドの枚数」であればゴリ押しのため。 「相手がすでにとったサイドの枚数」や「おたがいのプレイヤーがすでにとったサイドの枚数」であれば終盤からの逆転のために利用できる。
過去のテキスト
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.2
2.カードの説明文
D.用語
D-17 すでにとったサイドの枚数
◆ 対戦準備のときに置いたサイドから取り終えた枚数のことです。
 【文例1】ワザ「ボーンリベンジ」( ガラガラBREAK XY8 036/059)
      相手がすでにとったサイドの枚数×40ダメージを追加。
 
 【文例2】カトレア(BW9 072/076)
      自分の手札を好きなだけ選び、好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。その後、もどした枚数ぶん、自分の山札を引く。
 
◆ 自分のサイドの枚数を参照する場合、60枚デッキでの対戦では6枚から取り終えた枚数を引きます。
  30枚デッキでの対戦では3枚から取り終えた枚数を引きます。
文例がガラガラBREAK(赤い閃光)になった。
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.1
2.カードの説明文
D.用語
D-17 すでにとったサイドの枚数
◆ 対戦準備のときに置いたサイドから取り終えた枚数のことです。
 【文例1】ワザ「エレキカウンター」( ルクシオ XY2 028/080)
      相手がすでにとったサイドの枚数×40ダメージを追加。
 
 【文例2】カトレア(BW9 072/076)
      自分の手札を好きなだけ選び、好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。その後、もどした枚数ぶん、自分の山札を引く。
 
◆ 自分のサイドの枚数を参照する場合、60枚デッキでの対戦では6枚から取り終えた枚数を引きます。
  30枚デッキでの対戦では3枚から取り終えた枚数を引きます。
文例がルクシオ(ワイルドブレイズ)?になった。
上級プレイヤー用ルールガイド Ver 1.0
2.カードの説明文
D.用語
D-17 すでにとったサイドの枚数
◆ 対戦準備のときに置いたサイドから取り終えた枚数のことです。
 【文例1ワザ「たけりくるう」(ギャラドス EBB 023/093)
      おたがいのプレイヤーがすでにとったサイドの枚数×20ダメージ。
 
 【文例2】カトレア(BW9 072/076)
      自分の手札を好きなだけ選び、好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。その後、もどした枚数ぶん、自分の山札を引く。
 
◆ 自分のサイドの枚数を参照する場合、60枚デッキでの対戦では6枚から取り終えた枚数を引きます。
  30枚デッキでの対戦では3枚から取り終えた枚数を引きます。
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