ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

わるいヤドラン LV.27/60/超
1進化（ヤドンから進化）/illus.Sumiyoshi Kizuki
特殊能力/つりあげる
この力?は、このカードを手札から場に出した時、1度だけ使える。自分のトラッシュにあるポケモン（または進化）カードを最大3枚選び、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。
超超/きまぐれこうげき?/40
コインを投げて「うら」なら、このワザは失敗する。
弱点:超/抵抗力:なし/にげる:2
No.080/やどかりポケモン/身長：1.6m/体重：78.5kg
ぼーっとしているのが
好きなだけに、人間に
利用されてしまうこと
がある。
めずらしさ：★

ロケット団で登場した、ヤドラン。

• イラストは、緑色の背景の中で奥にロケット団の下っ端らしきシルエットとにらみつけるように振り替えるヤドランを描いている。

場に出すと、トラッシュのポケモンを回収できる。
登場直後は、夜の廃品回収(ロケット団)?が存在したことから、重要視することはなかった。
その後、タケシのキュウコン(リーダーズスタジアム)が登場すると、タケシのキュウコン(リーダーズスタジアム)にエラッタが適応するまでトラッシュのポケモンを再利用するために使用した。


つりあげる
詳細は、つりあげるを参照。
トラッシュのポケモンを手札に加えることで、その場でポケモンの再利用を可能とする。
序盤のパソコン通信(第１弾)などのコストに使用したポケモンを手札に戻し終盤に活用することができる。
このポケモン自体1進化ポケモンであることから、ヤドンさえ用意できれば、ボスのやりかた(ロケット団)を経由して任意のタイミングで使用することも可能。

問題点は、ベンチを埋め尽くすこと。
使用するたびベンチの空き枠が減り、結果として手札に回収したポケモンの再利用が難しくなる。
ワザに頼ろうにもきまぐれこうげき?では心もとないことから、ポケモン回収(第１弾)による回収が必要となる。

• この問題については、エラッタ適応前のタケシのキュウコン(リーダーズスタジアム)であれば、他のポケモンとベンチを共有することで解決できた。

きまぐれこうげき?
エネルギーカード?2個で40ダメージと効率が良いことが特徴。
代わりに、コイントスを必要とし、期待値は20ダメージとそれほど多いわけではない。
運に自信があるなら使ってもよいが、いっそのことつりあげる一本に絞ってもよい。

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関連項目：
ヤドラン / ロケット団 / わるいポケモン

関連リンク：
なし