最終更新: jester_the_pcg 2023年06月22日(木) 19:54:54履歴
アンノーン[Q] LV.15/30/超
たね?/illus.Kent Kantsuna?
ポケパワー/QUICK[クイック]?
このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として、自分のポケモンにつける。このカードをつけているポケモンのにげるエネルギーは、1個ぶん少なくなる。(ポケモンについているかぎり、このカードは「ポケモンのどうぐ」としてあつかわれる。)
無/めざめるパワー?/20
なし
弱点:超+10/抵抗力:なし/にげる:0
めずらしさ:◆/DPBP#245
No.201/シンボルポケモン/高さ:0.5m/重さ:5.0kg
こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか
アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。
夜明けの疾走で登場した、アンノーン。
- イラストは、洞窟の中を浮かびながら進むアンノーンをCGで描いたもの。
登場直後は、デッキに投入するエネルギーが多く容易ににげるができたため、これといった戦績はなかった。
ポケモンカードゲームDPt以降からは、デッキのエネルギーが減少傾向にあり、一転してデッキに採用するようになった。
QUICK[クイック]?
詳細は、QUICK[クイック]?を参照。
ポケモン1匹のにげるエネルギーを1個減少する。
地味な効果ではあるが、にげるを使いやすくすることで、相手の予想を超えた動きが可能になる。
特にバトル場に出ては困るカードにつけることで、主役をバトル場に出したり、ベンチに待機することが出来る。 用途によってバトルポケモンを入れ替えるデッキの場合、このカードを使うことでにげるエネルギー用のエネルギーを次のバトルポケモンのワザエネルギーに変更することができる。
使いタイミングについては、状況によって異なる。
ガブレン(スタンダード)のようにギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)を使う場合、急いでポケモンのどうぐにする必要はない。
- きぜつするリスクが発生するが、レントラーGLLV.X(時の果ての絆)にプレッシャーをかける以外に、相手がギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)を使用するよう誘導する目的もあるため。
アンノーン[G](月光の追跡)同様、いくつか問題点を抱える。
1.HPがない。
アンノーン[G](月光の追跡)と違い自分にはにげるエネルギーがなく、楽にベンチポケモンになることができる。
しかし、最大HPが30と少ないことから、ベンチポケモンの確保が急務となる。
2.SPポケモンとの相性。
ポケモンのどうぐはポケモンに1枚しかつけることはできず、SPポケモンに必要なギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)とはどちらを使用するか悩む場面が生じる。
めざめるパワー?
詳細は、めざめるパワー?を参照。
無条件で20ダメージを与えるが、自分の最大HPが全くないため、連続使用はまず不可能。
にげるエネルギーもないのだから、さっさとベンチに待機したほうがよい。
関連項目:
アンノーン / 夜明けの疾走
関連リンク:
なし
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- ポケモンカードゲーム
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