ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

アンノーン[R] LV.16/60/超
たね?/illus.Kent Kanetsuna
ポケパワー/RETIRE[リタイア]?
このポケモンベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンと、このポケモンについているすべてのカードをトラッシュ(この効果?きぜつではない)。その後、自分の山札からカードを1枚引く。
/めざめるパワー?/−
自分の場基本エネルギーを好きなだけ選び、自分ポケモンに好きなようにつけ替える。
弱点:+10/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ/DPBP#246
No.201/シンボルポケモン/高さ:0.5m/重さ:5.0kg
こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか 
アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。

怒りの神殿で登場した、アンノーン
  • イラストは、地下通路の中を漂う様子をCGで描いたもの。
エイパム(金の空、銀の海)?の調整版で手札の入れ替えができる。
登場直後は、使った後の再利用手段に乏しく、スタンダードではこれといった戦績はなかった。
2008年10月のレギュレーション改定により、公式イベントハーフを主体とするようになると、評価が一転。山札の圧縮になるとしてハーフデッキの必須カードになった。
その後、一部のスタンダードデッキでも採用した。 2010年07月10日より、殿堂ルール環境下で殿堂ポイントを得た。
2014年04月01日より、殿堂ポイントが解除された。
のちに、同じ内容の特性を持つアンノーン(バンデットリング)が登場した。


RETIRE[リタイヤ]?
詳細は、RETIRE[リタイヤ]?を参照。
エイパム(金の空、銀の海)?の調整版で、このカードを代償に、山札からカードを一枚引くことができる。
たねポケモンを対象にできるサポートサポーター)と組み合わせれば、追加の山札圧縮を可能とすることができる。
特に、ハーフデッキの様に山札が少ない場合、5%(カードを引く枚数1枚/残りの山札20枚)以上の山札の圧縮ができるようになる。
引いたカード次第では、さらなる山札の圧縮も見込める。

問題は、戦力にならない点と、何度も使えない点。
戦力としての位置づけはできないため、バトル場に出たら、即座にベンチに戻さなければならない。
また、一度きりの能力であるため、何度も使いまわせるようしない限り、山札圧縮への影響は微々たるもの。 再利用できる環境でこそ、真価を発揮できるカードでもある。


めざめるパワー?
詳細は、めざめるパワー?を参照。
自分の場エネルギーを移動できるが、自分には、ワザエネルギーを必要としないため、目的は2つとなる。 ワザエネルギーがないとはいえ、にげるエネルギーは別物。
どうにかして、にげるを選択するときには使える手段である。
  • 他のポケモンのエネルギーを移動する。
ミノムッチすなちのミノ(ひかる闇)?などの基本エネルギーを除外すれば、ポケパワーを再度利用できる。
使い道さえ間違えなければ、エナジートランスのような使い道も可能となる。

欠点としては、当然ながら特殊エネルギーを選べないところ。
ミスをしないためにも、きっちり覚えておく必要があるかデッキの調整が必須である。


関連項目:
アンノーン / 怒りの神殿

関連リンク:
なし

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