最終更新: jester_the_pcg 2024年05月26日(日) 23:21:51履歴
アンノーン[R] LV.16/60/超
たね?/illus.Kent Kanetsuna
ポケパワー/RETIRE[リタイア]?
このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンと、このポケモンについているすべてのカードをトラッシュ(この効果?はきぜつではない)。その後、自分の山札からカードを1枚引く。
*/めざめるパワー?/−
自分の場の基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつけ替える。
弱点:超+10/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ:◆/DPBP#246
No.201/シンボルポケモン/高さ:0.5m/重さ:5.0kg
こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか
アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。
怒りの神殿で登場した、アンノーン。
- イラストは、地下通路の中を漂う様子をCGで描いたもの。
登場直後は、使った後の再利用手段に乏しく、スタンダードではこれといった戦績はなかった。
2008年10月のレギュレーション改定により、公式イベントでハーフを主体とするようになると、評価が一転。山札の圧縮になるとしてハーフデッキの必須カードになった。
その後、一部のスタンダードデッキでも採用した。 2010年07月10日より、殿堂ルール環境下で殿堂ポイント★を得た。
2014年04月01日より、殿堂ポイントが解除された。
のちに、同じ内容の特性を持つアンノーン(バンデットリング)が登場した。
RETIRE[リタイヤ]?
詳細は、RETIRE[リタイヤ]?を参照。
エイパム(金の空、銀の海)?の調整版で、このカードを代償に、山札からカードを一枚引くことができる。
たねポケモンを対象にできるサポート(サポーター)と組み合わせれば、追加の山札圧縮を可能とすることができる。
特に、ハーフデッキの様に山札が少ない場合、5%(カードを引く枚数1枚/残りの山札20枚)以上の山札の圧縮ができるようになる。
引いたカード次第では、さらなる山札の圧縮も見込める。
問題は、戦力にならない点と、何度も使えない点。
戦力としての位置づけはできないため、バトル場に出たら、即座にベンチに戻さなければならない。
また、一度きりの能力であるため、何度も使いまわせるようしない限り、山札圧縮への影響は微々たるもの。 再利用できる環境でこそ、真価を発揮できるカードでもある。
めざめるパワー?
詳細は、めざめるパワー?を参照。
自分の場のエネルギーを移動できるが、自分には、ワザエネルギーを必要としないため、目的は2つとなる。 ワザエネルギーがないとはいえ、にげるエネルギーは別物。
どうにかして、にげるを選択するときには使える手段である。
- 他のポケモンのエネルギーを移動する。
使い道さえ間違えなければ、エナジートランスのような使い道も可能となる。
欠点としては、当然ながら特殊エネルギーを選べないところ。
ミスをしないためにも、きっちり覚えておく必要があるかデッキの調整が必須である。
関連項目:
アンノーン / 怒りの神殿
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
コメントをかく