最終更新: jester_the_pcg 2022年01月16日(日) 23:07:49履歴
ポケモンカードゲームのプレイルールのひとつ。
- 最新の裁定は、カードの効果変更を参照。
Pokemon Card Players Rule 2.2
Ver2.2
B-03 カードの効果変更(エラッタ)
◆過去に出されたカードと同じ名前のカードで、その内容を変更して、最新のシリーズでだすことがあります。
◆過去に出されたカードの内容を変更しているカードは、最新版のカードに書かれている内容にあわせて使います。
例1)なにかの化石
拡張パック「まぼろしの森」から「なにかの化石」のHPを変更しました。
HPは「50」になります。
それまでに登場した「なにかの化石」のHPもすべて「50」として対戦してください。
例2)悪エネルギー(特殊エネルギー)
DP2から悪エネルギー(特殊)の効果?を変更しました。
悪エネルギー(特殊)の「わるいポケモンについているときの効果」はなくなりました。
それ以前の悪エネルギー(特殊)も同じ効果として扱います。
プレイルールやや初期から存在したルールである。
原作に存在するシリーズが変わるごとに仕様を変更するものをポケモンカードゲーム風にしたもの。
TCGでは稀に起こること。
公式イベントでの禁止カードにすることもあるが、何らかの理由により、カードのテキストを変更する際に行う。
過去にエラッタを実施したカードは以下の通り。
実際のところ、エラッタより、その対抗カードやそれを打ち消すほどの最大HPやワザのダメージを持つポケモンを出す傾向にある。
ポケモンカードゲームLEGENDから廃語となり、カードの効果変更やルール変更等とした。
- 初出は1999年頃
原作に存在するシリーズが変わるごとに仕様を変更するものをポケモンカードゲーム風にしたもの。
TCGでは稀に起こること。
公式イベントでの禁止カードにすることもあるが、何らかの理由により、カードのテキストを変更する際に行う。
- 名称を参照するカードが存在し、別カードでの差し替えが難しい場合。
- 特定のカードが環境に大きく影響を与え、公式イベントのバランスを破壊する場合。
- テキストが曖昧で、意味を間違えるプレイヤーが多い場合。
過去にエラッタを実施したカードは以下の通り。
実際のところ、エラッタより、その対抗カードやそれを打ち消すほどの最大HPやワザのダメージを持つポケモンを出す傾向にある。
ポケモンカードゲームLEGENDから廃語となり、カードの効果変更やルール変更等とした。
- ユーザー間には浸透したようで、通称としてSNS等で使用することがある。
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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