ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

• 当たりを、1個あたりの購入価格に対して、数十倍に相当するカードや商品にする。
• はずれを、以下のようにする。
  • 未開封でも不人気の拡張パックや商品。
  • Ｒなどのレアリティマーク?が低い商品。
  • ＳＲ（この場合、当たりをＳＳＲやＳＲにする）

１．「当たり」の定義や証左が不明瞭である。
主催者側で準備する以上、故意や過失を含め、「当たり」が購入者側の認識と一致しないことがある。

• 白かけのカードを含め、告知した写真と異なる。
• 注意書きに「作成時の価格に基づく」を記載して、購入時の相場と一致しない。
  • 店舗側の価格を高く設定することで、店舗側からすると、（当時は）高額の商品を当たりとした。
  • 還元率?を出して、全体的に値段に見合った商品以上であると説明する。
• 極端な例では、ポケカ戦争を逆手に取った、問屋から仕入れた拡張パックのボックスを高額な当たりとすることも可能である。

２．高額商品を目当てとした販売ができる。
商品を主催者が決定できる以上、当たりとなる高額商品を目玉として、はずれを大量に用意することも可能である。
結果、購入者側に、はずればかり買わせることも可能となる。

３．補充のタイミングが不明瞭である。
母数や当たりの確率について明確でないことや、途中で商品を補充しないとは限らない。

• 宝くじのようなブロック制ならともかく、極端な例では、はずれだけ補充することも可能。

逆に、途中での引き上げについても明確ではなく、はずれが一定数売れたところで残りを引き上げることも可能である。

• このケースでは、利益率が高いはずれの売却益で主催者が得を得たうえで、残ったカードをもとに新しいセットとして売り出すことができる。

４．結果報告に信憑性がない。
SNSやインターネット配信上で購入結果を報告するものいるが、これは商品の目安にならない。
なぜなら、主催者側と情報を配信する側結託して当たりを優遇する可能性が存在するためである。

• 仮に主催者側が当たりを優遇してないとしても、残りのセットに同程度の当たりが残っているかの根拠になるわけではない。
• 特にポイント還元型のオリパは再抽選ができ、あたりとはずれが平均的に排出したことを証明するものにならない。