ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ガブリアスC LV.X/110/無
レベルアップガブリアスCに重ねる/ポケモンLV.X/SPポケモン/illus.Shizurow
ポケパワー/いやしのいぶき?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンレベルアップさせたとき、1回使える。自分SPポケモン全員のダメージカウンターをすべてとる。
無無無/ドラゴンダイブ?/−
自分エネルギーを2個トラッシュし、相手ポケモン1匹に、80ダメージ。次の自分の番自分は「ドラゴンダイブ?」を使えない。
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:0
めずらしさなし/007/016
このカードは、バトル場ガブリアスCに重ねてレベルアップさせる。
レベルアップ前のワザポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。

ガブリアスVSリザードンで登場した、ガブリアス
  • イラストは、火花の飛び散る背景で左から右に飛び出し、頭、両腕、左足がイラスト枠から飛び出している様子をCGで描いたもの。
SPポケモン専用のポケモンセンター(第1弾)ベンチポケモンへの狙撃能力を持つ。
単体で見れば、一撃離脱専門のポケモンのようだが、複数のカードを組み合わせることでこのカードを一級品に仕上げた。
一方で、このカードの登場がカイリューFB(フロンティアの鼓動)エテボースG(時の果ての絆)の評価を押し上げた。

カードとしては、2009年の春に行われた日本代表決定戦?で使用された。
2010年のワールドチャンピオンズシップ?では、優勝した。

いやしのいぶき?
詳細は、いやしのいぶき?を参照。
SPポケモン限定ながら、ダメージカウンターを全て取り除くことができる。
エネルギートラッシュが発生しない為、エネルギーの損失を考える必要もない。
ダメージカウンターが乗ったことで、ベンチポケモンとして待機したSPポケモンを回復し、戦線復帰も可能となる。
仮に相手ポケモンからダメージカウンターが乗らなくても、SPポケモンが自発的にダメージカウンターを乗せるため、無駄になることは少ない。 また、「ポケモンLV.Xであるため、ポケパワーの発動が低い」と考えることは危険である。
数多くの補助カードが、デッキに最大2枚しかないはずのカードを10枚近く水増しした状態にできるためである。
このカードを使う場合の注意点は、SPポケモン以外には全く意味がないこと。
この場合、サポート役に用意したSPポケモン以外のポケモンは見殺しにする以外に方法はない。
逆に対戦相手からみれば、ガブリアスC(ガブリアスCデッキ)を配置するだけで、複数回のワザきぜつが難しくなる。
もし、ガブリアスC(ガブリアスCデッキ)ベンチに配置された場合、方法は3つしかない。
  1. 一撃できぜつさせる。
  2. SPポケモン以外を狙う。
  3. 使われないことを祈って、地道にダメージを与える。


ドラゴンダイブ?
詳細は、ドラゴンダイブ?を参照。
単体で見れば、やや鈍重さを感じさせるワザであるが、周囲の状況がそれを感じないものに変化する。
一番の特徴はワザエネルギーダメージの多さ、対象の選択度にある。

1.ワザエネルギー無エネルギー?のみであること。
ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)の対象になり、実質無エネルギー?2個となる。
ポケモンカードゲームDPt以前であれば、ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)基本エネルギー2枚を必要とした。
ダブル無色エネルギー(ハートゴールドコレクション)が出たことで、必要カードの枚数が減った。
これにより、以下の4種類のカードを用意することでワザを使うことが可能となる。 基本エネルギーの種類にこだわらない為、デッキタイプに関係なく投入することもできる。
結果、最低でも2枚のカード(ガブリアスC(ガブリアスCデッキ)とこのカードのセット)を入れ替えることでデッキのコンセプトを追加できた。

2.一度使えばHP80のポケモンを一撃できぜつできる。
ゲンガー(破空の激闘)と比べて、大概の1進化ポケモン程度なら軽くきぜつできる。
他のカードとのコンボで、きぜつできる上限を引き上げる。 特に上記2点は、SPポケモンだけで構築できるため、余分を他のカードに当ててもよい。
ワザのダメージであることも重要で、ワザの効果を回避するアンノーン[G](月光の追跡)では回避できないことを示す。

3.ベンチポケモンを狙い撃ちできる。
ポケモンカードゲームDP以降、ベンチポケモンには何かしら補助役のポケモンが存在する。
これらの補助役を狙い撃ちすることで、戦略を妨害しつつ、サイドを取得できる。 また、2進化ポケモンになる前のポケモンを狙うことも、戦略の破壊もしくは時間稼ぎとして有効な手段である。
逆に考えた場合、残りHPが80以下のポケモンに使うことは無駄になりやすく、使う対象を選ぶワザでもある。

注意点として、次の問題を持つが、対処方法が存在するため欠点とは言えない。
1.一度使うと次の自分の番に、このワザを使えない。
この欠点により、単体での期待値は40ダメージと厳しいものがある。
しかし、ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)バトル場から除外できるため、後続のポケモンを確保すれば期待値の減少も削減できる。
2.エネルギーを2個トラッシュする。
使用するたび、エネルギーを2個トラッシュする必要がある。 ドラゴンダイブ?に特化した場合、次の自分の番エネルギーをつける時間と割り切ることで、無駄な時間ではなくなる。
対戦相手がこのカードを使用する場合、ダブル無色エネルギー(ハートゴールドコレクション)経由で強襲でき、一回は相手ワザをする可能性を覚悟した方がいい。
ベンチポケモンを守りたければ、HPを上げる以外の方法はない。



関連項目:
ガブリアス / ガブリアスVSリザードン / SPポケモン / ポケモンLV.X

関連リンク:
なし

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