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jester_the_pcg 2023年09月24日(日) 15:32:55履歴
ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)とレントラーGLLV.X(時の果ての絆)を主体として対戦するスタンダードデッキのこと。
- ポケモンカードゲームLEGEND以降のカードを使用したバージョンは、ガブレン(LEGEND)(スタンダード)を参照。
ガブリアスVSリザードンの発売段階では、ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)はそのエネルギー消費量が目立ち、バシャレン(スタンダード)が人気だった。
その後、ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)の研究が進み、バシャレン(スタンダード)のバシャーモFBLV.X(フロンティアの鼓動)と役割を替わる形で成立した。
2009年の日本代表決定大会?などで採用し、2位・3位共にこのデッキタイプであった。
その後、ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)の研究が進み、バシャレン(スタンダード)のバシャーモFBLV.X(フロンティアの鼓動)と役割を替わる形で成立した。
2009年の日本代表決定大会?などで採用し、2位・3位共にこのデッキタイプであった。
- ポケモンカードゲームLEGEND以降の構築についてはガブレン(LEGEND)(スタンダード)を参照。
- アカギの策略(ギンガの覇道)やユクシー(秘境の叫び)で必要なカードを確保する。
- 状況に応じて素早くレントラーGLLV.X(時の果ての絆)やガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)にレベルアップして、相手の重要なベンチポケモンを次々にきぜつさせながらサイドを先行して勝利する。
キーカードは以下の通り。
必要なポケモンは以下の通りである。 これ以外のカードとしては、用途別に採用した。
サポーターは、定番のものを採用採用する。 このデッキでは、以下のカードを採用する。
トレーナーもSPポケモンを補助するカードを採用する。
エネルギーはサポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用する。
ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)/110/無
ポケパワー/いやしのいぶき?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。自分のSPポケモン全員のダメージカウンターをすべてとる。
無無無/ドラゴンダイブ?/−
自分のエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン1匹に、80ダメージ。次の自分の番、自分は「ドラゴンダイブ?」を使えない。
レントラーGLLV.X(時の果ての絆)/110/雷
ポケパワー/かがやくまなざし?
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、相手のバトルポケモンと入れ替える。
雷無/フラッシュインパクト?/60
自分のポケモン1匹にも、弱点・抵抗力に関係なく、30ダメージ。
アカギの策略(ギンガの覇道)/トレーナーのカード/サポーター
自分の山札から、「サポーター」と「基本エネルギー」と「名前に『ギンガ団の発明』とつくトレーナー」を、それぞれ1枚ずつ選び、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、山札を切る。
必要なポケモンは以下の通りである。 これ以外のカードとしては、用途別に採用した。
- ゴウカザル四(ゴウカザル四デッキ)
- ゴウカザル四LV.X(ゴウカザル四デッキ):吹き飛ばし効果と高出力が特徴で、この形式をガブレンゴウカと呼称する者もいた。
- バシャーモFB(フロンティアの鼓動)
- バシャーモFBLV.X(フロンティアの鼓動):少ないエネルギー・消費で高火力を出すことができ、この形式をガブレンバシャと呼称する者もいた。
- ディアルガG(ギンガの覇道)
- ディアルガGLV.X(ギンガの覇道):ミュウツーLV.X(ミュウツーLV.X)などの対策ができるタイプで、ガブレンディアと呼称する者もいた。
- ユクシー(秘境の叫び)
- ユクシーLV.X(秘境の叫び):ルカリオGL(時の果ての絆)と組み合わせて、弱点が超のポケモン対策として採用することがあった。
サポーターは、定番のものを採用採用する。 このデッキでは、以下のカードを採用する。
- アカギの策略(ギンガの覇道)
- リョウの採集(エルレイド四デッキ)
- アカギの策略(ギンガの覇道)がサポーターを手札に加えることができたことから、各種対策用のサポーターを採用することがあった。
トレーナーもSPポケモンを補助するカードを採用する。
- ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-105ポケターン(ギンガの覇道)
- ギンガ団の発明G-109SPレーダー(時の果ての絆)
- 夜のメンテナンス(湖の秘密):エネルギーの再利用
- プレミアボール(夜明けの疾走):ポケモンLV.Xを多用するため
エネルギーはサポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用する。
バシャレン(スタンダード)と比較したとき、このデッキは相手のベンチポケモンの狙撃しつつ、アカギの策略(ギンガの覇道)などで安定的に優位を維持したまま勝利することをコンセプトとした。
アカギの策略(ギンガの覇道)で対象とできるサポーターに、安定した手札補充ができるシロナの想い(怒りの神殿)と、対ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)用のバクのトレーニング(秘境の叫び)を採用した。
ポケモンカードゲームLEGEND以降もガブレン(LEGEND)(スタンダード)として新環境で生き残ることになり、その強力さがうかがい知ることができる。
サンプルレシピ
使用時期:2009年5月
戦績:2009年日本代表決定戦 第2位
使用者:寒天
関連項目:
デッキ一覧 / ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ) / レントラーGLLV.X(時の果ての絆) / ガブレン(LEGEND)(スタンダード)
関連リンク(引用元):
SP考察その1 以前の環境でのレシピと反省点
- ギンガ団の発明G-103パワースプレー(ギンガの覇道)による育成の妨害のしやすさも特徴の一つである。
アカギの策略(ギンガの覇道)で対象とできるサポーターに、安定した手札補充ができるシロナの想い(怒りの神殿)と、対ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ)用のバクのトレーニング(秘境の叫び)を採用した。
ポケモンカードゲームLEGEND以降もガブレン(LEGEND)(スタンダード)として新環境で生き残ることになり、その強力さがうかがい知ることができる。
サンプルレシピ
使用時期:2009年5月
戦績:2009年日本代表決定戦 第2位
使用者:寒天
関連項目:
デッキ一覧 / ガブリアスCLV.X(ガブリアスCデッキ) / レントラーGLLV.X(時の果ての絆) / ガブレン(LEGEND)(スタンダード)
関連リンク(引用元):
SP考察その1 以前の環境でのレシピと反省点
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
このページへのコメント
理由はわかりました。
現状はこのままでお願いします。
ですが、今後発生する亜種(フローゼルGLも含めて)をまとめたページについては検討する必要があるかもしれませんね。
http://wiki.livedoor.jp/jester_the_pcg/
理由はありません。個別にしたほうがいいならしてください。
すいません。
日本語がおかしくなってました。
テンプレートどおりですが、一つのページに複数のデッキ例が記載されてます。
一つにする理由があれば、教えてください。
http://wiki.livedoor.jp/jester_the_pcg/
いくつもパターンを作っているようですが、必要であれば、理由を述べたうえで個別にページを作ってください。
http://wiki.livedoor.jp/jester_the_pcg/