最終更新: jester_the_pcg 2023年01月07日(土) 16:11:12履歴
ゲンガー LV.43/110/超
2進化(ゴーストから進化)/illus.Hajime Kusajima?
ポケパワー/しのせんこく?
相手の番に、ワザのダメージで、このポケモンの残りHPがなくなったとき、1回使える。コインを1回投げオモテなら、そのワザを使ったポケモンをきぜつさせる。
超/シャドールーム?/−
相手のポケモン1匹に、ダメージカウンターを3個のせる。そのポケモンがポケパワーを持っているなら、さらにダメージカウンターを3個のせる。
超無/ポルターガイスト/30×
相手の手札を見て、その中の「トレーナーのカード」の枚数×30ダメージ。
弱点:悪+30/抵抗力:無−20/にげる:0
めずらしさ:★/032/092
No.094/シャドーポケモン/高さ:1.5m/重さ:40.5kg
破空の激闘で登場した、ゲンガー。
- イラストは、月が映る水の上を、上の方を見つめ返しながら歩く様子を描いたもの。
登場直後から、日本代表決定大会でもこれを駆使したデッキが登場した。 その後は、有能なポケパワーが多数登場したことで、対策カードとして採用することがあった。
キラ加工のない★だったが使い勝手もなかなか良いことから、キラ加工をした★やポケモンLV.Xや色違いのポケモンなどと交換できる可能性があった。
しのせんこく?
詳細は、しのせんこく?を参照。
コイントスに成功すると、相手をきぜつすることができる。
ポケパワーなので、ワザの効果を無効化するポケモンにも関係なく発動が可能。
相手をきぜつすることで、こちらが損失する分のカードを相殺しつつ、サイド取得による勝利条件に近づくことができた。
- とくに、ハーフで成功すると残りサイドは2枚になるため、ゲームを決着することもあった。
問題点は、コイントス次第であること。
ウラを出せば、ただのきぜつであり、大した特典もない。
オモテをだしても、相手のダメージカウンターはどうすることもできないため、ポルターガイストのダメージが無駄になる可能性がある。
そのため、あえてポルターガイストを使わないという選択肢をとることが重要となる。
余談だが、エムリット(秘境の叫び)ではこのポケパワーを封印できない。
これは、このポケパワーが相手の番(エムリット(秘境の叫び)側から見れば自分の番)のみ発動するからである。
シャドールーム?
詳細は、シャドールーム?を参照。
対象のポケモンがポケパワーを持つ場合、6個のダメージカウンターを乗せることができる。
クロバットG(ギンガの覇道)と組み合わせることで、残りHPが70のポケモンなら一気にきぜつすることができる。
ベンチポケモンを対象にできるため、ハーフではよく見かけるポケモンが対象となりサイドをとることができる。
欠点として、対象のポケモンがポケパワーを持たない場合、3個のダメージカウンターしか乗せることができないため、非常に効率の悪いワザとなる。
ワザの効果であることから、アンノーン[G](月光の追跡)をポケモンのどうぐとしてつけたポケモンにダメージカウンターを乗せることができない。
ポルターガイスト
詳細は、ポルターガイストを参照。
何度も再録したワザで、トレーナーのカードの枚数次第では一気にダメージを与える。 相手の手札を見ることで、次の行動が予測が可能となる。
欠点として、ダメージが相手プレイヤーの手札次第ということにある。
トレーナーのカードの枚数が2枚未満なら、シャドールーム?を使用したほうが良い。
また、しのせんこく?との相性も非常に悪い。
ハンサムの捜査(ギンガの覇道)で相手の手札を見てもよい。
関連項目:
ゲンガー / 破空の激闘
関連リンク:
なし
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