最終更新: jester_the_pcg 2017年05月23日(火) 23:25:02履歴
ゲンガー | HP90 | タイプ:超 | |
2進化ポケモン | illus.Yukiko Baba | ||
ポケパワー | カオスムーブ | ||
この力は、相手の「サイドカード?」の枚数が3枚以下のとき、自分の番ごとに1回使うことができる。自分の場または相手の場のポケモンにのっているダメージカウンターを1個選び、自分の場または相手の場の別のポケモンにのせ替える。 | |||
超超無 | やみにかくれる? | 40 | |
自分を自分のベンチポケモンと入れ替える。 | |||
弱点:悪 | 抵抗力:闘 | にげる:1 | |
ID:B-87-# | 085/128 |
ゲンガー
ゴーストから進化
めずらしさ:★
拡張パック:e1基本拡張パック
ベースコード:基本情報
サイドコード:なし
カオスムーブ
きずぐすり+プラスパワーといったところだろうか。
主に自分のポケモンにのっているダメージカウンターを1個取り除き、別のポケモンに乗せる。
地味な能力だが、当時のダメージは2進化ポケモンで50ダメージがやっとだった。
それを10ダメージ減らして、さらに10ダメージ増やす。
このカードと弱点がかみ合わなければ、きぜつまで相手のワザを3回も使わせることができる。 こうなると、蓄積するダメージカウンターがドル箱のように扱われ、アドバンテージの塊と化す。
一番厄介なことは、どこでも使えることにある。
のちに作られたジュペッタex(まぼろしのミュウ)ですら、バトル場限定と扱いづらくなったことを考えると、このカードの条件が破格であることがうかがえる。
一方、このカードはどこにいても、何匹いても使える。
そのため、にげるでベンチにいても、平然と使用できた。
結果、ダメージカウンターをどんどん移動できるようになる。
最終的に4匹そろえば、おうごんのみ(金銀新世界へ)?が毎回使われた状態になる。
こうなると勝てるデッキほとんどいなくなるだろう。
完璧なようにみえるが欠点もある。
発動条件が、サイドの枚数であること。
サイドの枚数が3枚以下でない限り発動できないため、スタンダードなら発動までにサイドの枚数を減らす必要がある。
そのため、サイドにおかれた対策カードを引かれ、負ける可能性もある。
やみにかくれる? ダメージを与えつつ、ベンチポケモンになる。
時間稼ぎには十分意味のあるワザといえる。
さらに、カオスムーブ発動状態であれば、自分のダメージカウンターを追加のダメージ源に変更できる。
欠点は、ダメージの低さと安定性の確保にある。
カオスムーブの欄でも書いているが、当時のワザのダメージは50ダメージが平均。
カオスムーブが発動しなければ、力不足は確実となる。
さらにベンチポケモンになるということは、ベンチポケモンの状況次第で不利になる可能性もある。
序盤ならサイドをとられてカオスムーブの条件になるが、後半になれば負けの条件になりかねない。
また、他にワザを持たないためにワザエネルギー不足が致命的になることもある。
余裕がないなら、にげるでベンチポケモンになることも一手といえるだろう。
関連項目:
ゲンガー / e1基本拡張パック
関連リンク:
なし
きずぐすり+プラスパワーといったところだろうか。
主に自分のポケモンにのっているダメージカウンターを1個取り除き、別のポケモンに乗せる。
地味な能力だが、当時のダメージは2進化ポケモンで50ダメージがやっとだった。
それを10ダメージ減らして、さらに10ダメージ増やす。
このカードと弱点がかみ合わなければ、きぜつまで相手のワザを3回も使わせることができる。 こうなると、蓄積するダメージカウンターがドル箱のように扱われ、アドバンテージの塊と化す。
一番厄介なことは、どこでも使えることにある。
のちに作られたジュペッタex(まぼろしのミュウ)ですら、バトル場限定と扱いづらくなったことを考えると、このカードの条件が破格であることがうかがえる。
一方、このカードはどこにいても、何匹いても使える。
そのため、にげるでベンチにいても、平然と使用できた。
結果、ダメージカウンターをどんどん移動できるようになる。
最終的に4匹そろえば、おうごんのみ(金銀新世界へ)?が毎回使われた状態になる。
こうなると勝てるデッキほとんどいなくなるだろう。
完璧なようにみえるが欠点もある。
発動条件が、サイドの枚数であること。
サイドの枚数が3枚以下でない限り発動できないため、スタンダードなら発動までにサイドの枚数を減らす必要がある。
そのため、サイドにおかれた対策カードを引かれ、負ける可能性もある。
やみにかくれる? ダメージを与えつつ、ベンチポケモンになる。
時間稼ぎには十分意味のあるワザといえる。
さらに、カオスムーブ発動状態であれば、自分のダメージカウンターを追加のダメージ源に変更できる。
欠点は、ダメージの低さと安定性の確保にある。
カオスムーブの欄でも書いているが、当時のワザのダメージは50ダメージが平均。
カオスムーブが発動しなければ、力不足は確実となる。
さらにベンチポケモンになるということは、ベンチポケモンの状況次第で不利になる可能性もある。
序盤ならサイドをとられてカオスムーブの条件になるが、後半になれば負けの条件になりかねない。
また、他にワザを持たないためにワザエネルギー不足が致命的になることもある。
余裕がないなら、にげるでベンチポケモンになることも一手といえるだろう。
関連項目:
ゲンガー / e1基本拡張パック
関連リンク:
なし
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