最終更新: jester_the_pcg 2023年09月03日(日) 22:53:01履歴
サーナイト/140/超
2進化(キルリアから進化)/illus.kodama?
特性/アルカナシャイン?
自分の番に1回使える。自分の山札を上から2枚見て、その中から基本エネルギーを好きなだけ選び、自分のポケモンに好きなようにつける。残りのカードは手札に加える。
無無無/ブレインウェーブ?/60+
このポケモンについている超エネルギーの数×30ダメージ追加。
弱点:超×2/抵抗力:なし/にげる:3
レギュレーションマーク:E/レアリティマーク?:R/035/070
全国図鑑NO.282/ほうようポケモン/高さ:1.6m/重さ:48.4kg
トレーナーを 守(まも)るためなら サイコパワーを 使(つか)いきり
小(ちい)さな ブラックホールを つくりだす。
白銀のランスで登場した、サーナイト。
- イラストは、紫色に染まった森を背景に、腰を大きくひねりブラックホールのようなものを繰り出す様子を描いたもの。
登場直後は、自身がポケモンVでないことや他のサーナイトに恵まれず、これといった戦績はなかった。
その後、サーナイトex(スカーレットex)が登場すると状況は一変し、サーナイト主軸の必須カードの一つになった。
アルカナシャイン?
詳細は、アルカナシャイン?を参照。
使用するたびにエネルギーか手札を供給し、アドバンテージを稼ぎ出しながらゲームを有利にする。
エネルギーをつける先のポケモンに限定はなく、他のポケモンにつけることで、状況に応じたポケモンの育成が可能となる。
ワザを使用しやすい状況を作るだけでなく、タイプに依存しないことから、極端な例では異なるタイプ主軸のデッキに採用しても良い。
ちなみに、エネルギーをポケモンにつける効果は任意である。
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Q.サーナイトの特性「アルカナシャイン」を使い、自分の山札を上から2枚見た中に基本エネルギーがあったとき、基本エネルギーを自分のポケモンにつけないことはできますか?
A.はい、できます。
その場合、基本エネルギーは手札に加えます。
- ハイパーボール(スタートデッキ100)のコストに割り振ることもあり、テクニックとして覚えておいて損はない。
使用するたびに手札を増加し、次のアクションを実施しやすくなる。
後者の効果はトラッシュを含まず、意図しないカードをトラッシュする事故が起きないことも特徴の一つである。
問題点は、単体では効率が悪いことにある。
そもそもの話として、このカードが2進化ポケモンであるため、必要カードが最低でも3枚となる。
結果、2回以上しない限り、リターンを得ることはない。 使用できた場合でも、エネルギーをつける先としてポケモンVやポケモンexを確保できないと、別途ポケモンの育成が必須となる。 つけるカードが基本エネルギーであるため、他のポケモンのために超エネルギーをデッキに採用すると、ブレインウェーブ?のダメージが減少する。
エネルギー加速がない場合、ブレインウェーブ?のダメージや主力の育成ができず、ゲームを有利に進めることはできない。
代わりの手札でカバーしようにも、基本エネルギー以外のカードも何を引くかわからないため、最悪のケースとして同じサポートを引くこともある。
ブレインウェーブ?
詳細は、ブレインウェーブ?を参照。
単体では、60ダメージで超エネルギーの数だけワザのダメージが上昇する。
このワザを使うためのエネルギーが3個であることから、エネルギーをすべて超エネルギーにすることで、180ダメージが確実となる。
アルカナシャイン?を使用することで、いつもより早い段階でワザの使用が可能となる。
ワザのダメージの条件が基本エネルギーでないため、リバーサルエネルギー(スノーハザード)?を用いることでエネルギーとワザのダメージを確保する。
問題点は、後手になりやすいこと発動までの条件にある。
そもそもワザを使用するためにこのポケモンを含め、6枚近くのカードを確保する必要があり、発動までに時間を要する。
180ダメージを出すとは言え、相手が先手を取った場合は、このワザを活用できない場合もある。
ポケモンV主軸の環境下において、進化できるまで相手が何もしないわけがなく、ボスの指令(スターバース)?などの妨害をかいくぐる必要がある。
進化したとしてもエネルギーを3個確保する必要があり、アルカナシャイン?の運が悪いと、エネルギーを確保する前にきぜつすることもある。
関連項目:
サーナイト / 白銀のランス
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