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シビビール/90/雷
1進化シビシラスから進化)/illus.MAHOU
特性/エレキダイナモ?
自分トラッシュから雷エネルギーを1枚選び、自分ベンチポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。
雷雷無/ライトニングボール?/50
なし
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:2
レギュレーションマーク:なし/めずらしさ/026/066
全国図鑑NO.603/でんきうおポケモン/高さ:1.2m/重さ:22.0kg
丸(まる)い 模様(もよう)が 発電(はつでん) 器官(きかん)
相手(あいて)に 巻(ま)きついてから 模様(もよう)を
押(お)しつけて 電気(でんき)を 流(なが)すのだ。

レッドコレクションで登場した、シビビール
  • イラストは、海底で電気を放出する様子を描いている。
バクフーン_グレート(ソウルシルバーコレクション)雷ポケモン版。
登場直後から、ゼクロム(ホワイトコレクション)など、相性の良いカードに恵まれ、補助役として使われた。
  • それと同時に、シビルドン(レッドコレクション)?の存在価値を奪うことになった。
その後、ゼクロムEX(ゼクロムEX)ミュウツーEX(サイコドライブ)の登場で、さらに高評価を得ることになった。


エレキダイナモ?
詳細は、エレキダイナモ?を参照。
トラッシュからベンチポケモン雷エネルギーを置くことで、自分の場の[[エネルギー]」を増やすことができる。
これにより、相手プレイヤーより早くワザを使うことができる。
これまでのカードと違い、必要カードの構成が少ないことが特徴。いずれもエネルギーを除いて、最低3枚必要だった。 そのため、デッキに余裕が生まれるだけではなく、早い段階でコンボを確立することができる。
類似カードとして、フローゼル(Bカメックスデッキ)があるが、トラッシュ基本雷エネルギーを再利用できるため、特性の使いやすさが特徴でもある。

また、対象の制限が少ないことと、相性の良いポケモンが多すぎることが特徴として挙げることができる。
ベンチポケモンであればよいため、バトルポケモンにげるか、類似した手段を用意すれば、すぐにバトルポケモンとして利用ができる。 ポケモンカードゲームBWのカードには、このカードと相性が良い主力となるポケモンが存在する。 このため、「ワザ雷エネルギー以外が必要でない」という条件さえ満たせば、自動的にこの特性の対象として扱うことができる。

欠点は、トラッシュ基本雷エネルギーをどう供給するか。
コンボ前提で使うなら、手札からトラッシュするしかない。 しかしこれは、コンボを前提とする場合である。

元々に出るだけで、相手の場を制圧できるカードを使う場合、コンボを考慮する必要はないのである。
なぜなら、バトルポケモンにつけた基本雷エネルギーを使いまわすことになるからである。 コンボ専用のカードと考えず、主力の急速なリカバリーとして考えたほうがいいだろう。


ライトニングボール?
詳細は、ライトニングボール?を参照。
ダメージは、1進化ポケモンでは落第点でしかない。
使うだけ無駄で、さっさとベンチに戻るべきである。



関連項目:
シビビール / レッドコレクション

関連リンク:
なし

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