ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームの用語の一つで、対戦中に使用するルールの一つ。

公式サイトの説明
なし
ルールブック上の記述
フロアルール Ver2.6
最終更新日:2020年7月31日
第4章:ジャッジについて
すべてのジャッジは、決められたルールを守り、公正かつ円滑な大会運営が行われるよう、イベントに参加する皆さんやスタッフと協力しあわなければなりません。

また、すべてのプレイヤーの模範となるように、紳士的な対応が求められます。すべてのジャッジは、自身がルールの不備やプレイヤーの不正行為、または不正と疑わしき行為を発見した場合、これに介入し指摘、修正することができます。

このほか大会によっては、マスタージャッジが置かれる場合があります。マスタージャッジは、該当する大会のルール判断に対する最終決定権を持ちます。
解説
2011年7月より登場したフロアルールである。

ジャッジとは何か。
1996年10月より登場したポケモンカードゲームにおいて、14年以上経過して、やっと明文化したものである。
文章自体は、他のTCGとほとんど差異はない。
あえて注釈するなら、マスタージャッジの存在がある。

マスタージャッジはルール判定の最終決定権を保有し、このマスタージャッジペナルティについてで記載されているペナルティ?を行った場合、その裁定は覆ることはない。
  • Ver2.1まではヘッドジャッジ?と呼称した。
ただし、マスタージャッジが誰か、明確な記述がない。
  • 見た目で判断できる記述もなければ、いつ発動するかの記述もない。
    • 公式イベントで紫や赤の腕章を持つ者がおり、彼らの可能性もあるが、詳細は不明である。
そのため、仮にマスタージャッジが複数存在する場合の対処や、緊急のマスタージャッジ変更が発生した場合に対する記述は存在しない。

Ver.2.0より、わずかながら文言が変更した。
Ver.1.0
すべてのジャッジは、自身がルールの不備やプレイヤーの不正行為を発見した場合、これに介入し指摘することができます。
Ver.2.0
すべてのジャッジは、自身がルールの不備やプレイヤーの不正行為、または不正と疑わしき行為を発見した場合、これに介入し指摘、修正することができます。

大きな点は、2点
1.不正の疑いがある行為に介入できる。
いわゆる現行犯しか対処できなかったため、不正行為の準備行動に対しても反応できるようになった。
そのため、不正行為はなくとも後の行動で不正行為になりかねない場合、介入することができる。
2.修正ができる。
Ver.1.0では、指摘しかできないため、既に実行済みの間違いに対しては修正ができなかった。
また、再現性のある間違いについても、指摘だけしかできず、正しい状況に戻すことはできなかった。
  • ただし指摘されても繰り返すなら、ペナルティ?以外に対処はない。
過去のテキスト
フロアルール Ver2.5
最終更新日:2017年2月3日
変更なし。
フロアルール Ver2.4
最終更新日:2016年9月2日
変更なし。
フロアルール Ver2.3
最終更新日:2016年7月8日
変更なし。
フロアルール Ver2.2
最終更新日:2015年10月15日
第4章:ジャッジについて
すべてのジャッジは、決められたルールを守り、公正かつ円滑な大会運営が行われるよう、イベントに参加する皆さんやスタッフと協力しあわなければなりません。

また、すべてのプレイヤーの模範となるように、紳士的な対応が求められます。すべてのジャッジは、自身がルールの不備やプレイヤーの不正行為、または不正と疑わしき行為を発見した場合、これに介入し指摘、修正することができます。

このほか大会によっては、マスタージャッジが置かれる場合があります。マスタージャッジは、該当する大会のルール判断に対する最終決定権を持ちます。
フロアルール Ver2.1
最終更新日:2014年3月15日
変更なし。
フロアルール Ver2.0

  • ジャッジの介入に関する権限を追加。
フロアルール Ver1.0

  • 初登場

関連項目:
フロアルール一覧 / ジャッジ / ヘッドジャッジ? / マスタージャッジ

関連リンク:
ポケモンカードゲーム フロアルール|イベント|ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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