最終更新: jester_the_pcg 2022年03月18日(金) 23:22:47履歴
スイクン&エンテイLEGEND/160/水炎
伝説ポケモン/illus.Shinji Higuchi+Sachiko Eba/樋口真嗣+江場左知子?
水水無/げきりゅうのやいば?/−
このポケモンについている水エネルギーを2個手札にもどし、相手のベンチポケモン1匹に、100ダメージ。[ベンチへのダメージは弱点・抵抗力の計算をしない?。]
炎無無/バーストインフェルノ?/80
相手のバトルポケモンをやけどにする。
手札にある2枚のスイクン&エンテイLEGENDを組み合わせて、ベンチに出す。
このポケモンがきぜつしたら、相手はサイドを2枚とる。
弱点:雷水×2/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ:☆/025/070
よみがえる伝説で登場した、スイクンとエンテイ。 ベンチポケモンへの狙撃ができる。
登場直後は、以下のデメリットに対してスペックが釣り合っているとは言い難い部分があった理由から、国内の環境で日の目を見ることはなかった。 しかしワールドチャンピオンシップス2011では環境に適したカードとして一躍脚光を浴びることとなる。
ワールドチャンピオンシップス2011での最有力デッキとして、レシラム(ブラックコレクション)をメインアタッカーに据えた炎軸のデッキが想定されており、事実これらのデッキタイプは上位入賞を果たしている。
さらにそれに対抗する形でドンファン_グレート(ハートゴールドコレクション)を使ったドンファンメガヤンマゾロアーク(スタンダード)などのデッキの使用者も一定数おり、それに対してこのカードは炎・水の2タイプを持つことから、どちらのポケモンに対してもこのポケモン1匹で弱点をついて一撃できぜつさせることが可能であった。
弱点をつく都合上げきりゅうのやいば?よりバーストインフェルノ?が優先され、その色拘束も非常に緩いことからタッチカードとして最適であった。
げきりゅうのやいば?
詳細は、げきりゅうのやいば?を参照。
とにかくクセのあるワザで、使うたびに水エネルギーを手札に戻す必要があり、対象もベンチポケモンだけと限定的。
しかし、ある程度ダメカンの乗ったベンチポケモンを対象とすればサイドを取ることも可能で、特にネンドール(夜明けの疾走)を狙えると効果的。
手札に戻すエネルギーも、オーダイル_グレート(ハートゴールドコレクション)を経由することで回避できる。
ベンチポケモンがいないなら、バーストインフェルノ?に切り替えてもよい。
バーストインフェルノ?
詳細は、バーストインフェルノ?を参照。
バトルポケモンにダメージを与えつつ、やけどにできる。
げきりゅうのやいば?と違いダブル無色エネルギー(ハートゴールドコレクション)に対応しているため使いやすい。
欠点らしい要素はないため、げきりゅうのやいば?と調整しながら使うことになる。
関連項目:
スイクン / エンテイ / よみがえる伝説 / 伝説ポケモン
関連リンク:
『ポケモンカードゲーム』オフレコだらけのビッグネーム会談 - 週刊アスキー
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