ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

スピアー LV.47/110/草
2進化（コクーンから進化）/illus.Makoto Imai
ポケパワー/はねをならす
自分の番に1回使える。山札の山札の草ポケモンを1枚、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、山札を切る。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。
草無無/ニードルショック?/30
相手をどくとマヒにする。前の自分の番に、自分のポケモンが「ニードルショック?」を使っていたなら、どくとマヒにする効果はなくなる。
弱点:炎＋30/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ：★/003/090
No.015/どくばちポケモン/高さ：1.0m/重さ：29.5kg

時の果ての絆で登場した、スピアー。

• イラストは、薄暗い雲間から指す夕日に向かって飛ぶ様子を描いたもの。

草ポケモン限定のニドクインδ-デルタ種(さいはての攻防)?。
発動までの準備や対象から、必然と草ポケモン主体のデッキで採用した。
また、スピアー(月光の追跡)という相方が存在したことで、デッキを作ることができた。

• デッキ：トキワの森(スタンダード)

はねをならす
詳細は、はねをならすを参照。
草ポケモンならポケモンexでもポケモンLV.Xでも呼び出すことができる。
単純な内容だけに、手札の増強になる。

欠点は、草ポケモン以外は呼び出すことができないこと。
うまく使い続けたいなら、デッキに入れるポケモンを草ポケモンに限定する必要がある。
損する内容もこれといってないため、とにかく使い続けたほうがよい。


ニードルショック?
詳細は、ニードルショック?を参照。
ダメージに期待できない半面、確実に相手をマヒにする。
時間稼ぎには十分効果はあるが、そのあとに問題がある。
一度使うどころか、ほかのポケモンがニードルショック?を使っても、次の自分の番で使用できない。
そのため、ヤミラミ(砂漠のきせき)?やグライオンLV.X(ヒードランデッキ)のように連続してマヒを維持することはできない。
こうなると、バトル場に出るだけ損となる。
なら、いっそのことワザを忘れてベンチに待機することも一手といえる。

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関連項目：
スピアー / 時の果ての絆

関連リンク：
なし