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スピアーδ-デルタ種HP90タイプ:草鋼
2進化ポケモンillus.Masakazu Fukuda
このポケモンは草鋼の2つのタイプを持つポケモンです。
ポケパワーさいごのひとさし?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。このポケモンきぜつさせる。その後、相手バトルポケモンを1匹選び、どくマヒにする。このパワーどくになったポケモンは、ポケモンチェックのときにのせるどくダメージカウンターの数が2個になる。このポケモン特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
草鋼無やつざき?50+
相手が「進化ポケモン」なら、30ダメージを追加する。
弱点:抵抗力:なしにげる:2
ZJN-ATU-9NZ
010/086
その他の情報
スピアー
コクーンから進化
δ-デルタ種
めずらしさ
拡張パックホロンの研究塔(拡張パック)


概要
ホロンの研究塔(拡張パック)に登場した、δ-デルタ種であり草ポケモンのひとつ。
  • イラストは、研究塔を背景にスピアーに対して右下の方向からのアングルで描かれている。
割に合わない条件で、相手特殊状態にできる。
登場直後から、ほかに使える草ポケモン鋼ポケモンが多数いたため、これといった戦績はない。
詳細
さいごのひとさし?
自身を引換にどくマヒにできる。
ベンチでも使えることから、ワザをほかのポケモンに委託することができる。
また、マヒにさせることでバトルポケモンを固定化することができ、一方的にダメージを与えることができる。

問題は、その効果に見合わないリスクの多さにある。
単純計算で、ポケモン3枚+相手のサイド1枚で得られる効果は、どく二回分とマヒ程度。
相手バトルポケモン残りHPが50以上なら、ワザを使わない限り''きぜつすら無理である。
残りHPが40以下なら、単体でサイドをとれるため、サイドの枚数差による損失は抑えることができる。 また、ワープポイントを多用する環境では、マヒが解除されることもある。


やつざき? 進化ポケモンに対して多くダメージを与えることができる。
たねポケモンだけというデッキは比較的少ないことから、事実上の80ダメージワザである。
そのため、HPが80以下の進化ポケモンであれば、一撃できぜつに持ち込むことができる。

問題点は、ワザに必要なエネルギーとタイミングにある。
ワザに必要なエネルギーを含むことから、特殊エネルギーを大量に必要となる。 ワザに必要なエネルギーに複数のタイプを必要なことから、場合によっては事故を起こすことも起こりうる。

仮に使えるようになったとしても、相手残りHPが90以上の場合、どうしてもきぜつすることはできない。
こうなると何回かワザを使う必要が発生し、複数回ワザを使うだけならダメージの少ないワザと大差がないことになる。



関連項目:
スピアー / ホロンの研究塔(拡張パック) / δ-デルタ種

関連リンク:
なし

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