ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

タケシのキュウコン LV.30/70/炎
1進化（タケシのロコンから進化）/タケシのポケモン?/〜のポケモン/illus.Ken Sugimori
特集能力?/ばける
この力?は、自分の番ごとに1回だけ使える。手札から「進化カード?」を1枚選び、このカードの上にのせる。それ以後、このカードを、のせた「進化カード?」のポケモンとしてあつかう。（ただし「進化、退化」はできない）。自分の番に、このカードの上にのっている「進化カード?」をトラッシュして、このカードを「タケシのキュウコン」にもどしてもよい。このカードが「ねむり・マヒ・こんらん」状態の時、この「ばける」の力は使えず、このカードは、「タケシのキュウコン」にもどる。（のせてあった「進化カード?」はトラッシュされる）
炎炎/おにび?/30
なし
弱点:水/抵抗力:なし/にげる:1
No.038/きつねポケモン/身長：1.1m/体重：19.9kg
ジムバッジとタケシの顔
めずらしさ：★

リーダーズスタジアムで登場した、キュウコン。

• イラストは、杉森建の公式イラスト第2弾を採用したもの。

手札の進化ポケモンにコピーすることができ、ポケモンカードの歴史でもっとも凶悪なカードの一つと言われた。
登場直後から、ポケパワーとポケボディーもコピーしたため、専用のデッキが作られた。

• デッキ：タケキュウ(スタンダード)

その後、エラッタによる修正で弱体化し、表舞台から消えた。


ばける
詳細は、ばけるを参照。
別の進化ポケモンに変身する特殊能力で、以下のテキスト変更が発生した。

この力は、自分の番ごとに1回使える。手札にある「進化カード?」を1枚選び、このカードの上にのせる。以後、このカードを、のせた「進化カード?」のポケモンとしてあつかう。(ただし「進化、退化」はできない。また、その「進化カード?」の持っている特殊能力は、はたらかず、使うこともできない)。のぞむなら、自分の番に、このカードの上にのっている「進化カード?」をトラッシュして、このカードを「タケシのキュウコン」にもどしてもよい。このカードが「ねむり・マヒ・こんらん」状態のとき、この「ばける」の力は使えず、このカードは、「タケシのキュウコン」にもどる。(のせてあった「進化カード?」はトラッシュする)

ばけるを使っている時はその進化ポケモンとしてのみ扱われる。
「進化、退化」はできないと記載があるが、これは退化のルールに反するからである。

• ばけるの発動中に別のポケモンになった時、退化した先が存在しないためである。

当時のプレイヤーズには意味はないが以下の説明書きがあった。

タケシのキュウコンにばけることはできない。

他の使い方としては以下の方法がある。

• マタドガス、わるいマタドガス(ロケット団)を計6枚並べてみんなでばくはつ?で120ダメージを連発。
• カスミのギャラドス?の特殊能力を消す。

等他のカードでは為し得ないことができた。

当然ながら、レベルアップには対応していない。

• このあたりは会場のジャッジが決めることである。

登場直後は、特殊能力が自由に使えたうえ、以下の考えをもつこともできた。
のせる＝手札から場に出す
結果、すべてのポケパワー/ポケボディーを利用することができた。

• プテラ(化石の秘密)：進化禁止
• わるいラフレシア(ロケット団)：トレーナーのカード禁止
• わるいヤドラン(ロケット団)：一度使用したカードの再利用

これらのカードの組み合わせで、自分だけしか進化、トレーナーのカードを使えないデッキが発生。

• タケキュウ(スタンダード)

変更後のテキストはカード化されなかったためエラッタを知らないプレイヤーが対戦時に指摘される光景が多々あった。


おにび?
詳細は、おにび?を参照。
別の進化ポケモンになっているため使う機会は無い。
これを使うときは、きぜつ覚悟の場合のみである。

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関連項目：
キュウコン / リーダーズスタジアム / タケシのポケモン? / 〜のポケモン

関連リンク：
なし