最終更新: jester_the_pcg 2019年11月20日(水) 22:39:29履歴
ダストダス/100/超
1進化(ヤブクロンから進化)/illus.kawayoo
特性/ダストオキシン?
このポケモンに「ポケモンのどうぐ」がついているなら、おたがいの場・手札・トラッシュのカードに書かれている特性(「ダストオキシン?」をのぞく)は、すべてなくなる。
超超無/ヘドロなげ?/60
なし
弱点:超×2/抵抗力:なし/にげる:3
レギュレーションマーク:なし/めずらしさ:R/028/050
全国図鑑NO.569/ゴミすてばポケモン/高さ:1.9m/重さ:107.3kg
左腕(ひだりうで)で 相手(あいて)を 絞(し)めつけて
口(くち)から 吐(は)き出(だ)す 悪臭(あくしゅう)の
毒(どく)ガスで とどめを 刺(さ)すのだ。
リューズブラストで登場した、ダストダス。
- イラストは、柱のある場所で、紫色のガスをはきながら、身構えている様子を描いている。
登場直後は、ポケモンのどうぐに恵まれず、これといった戦績はなかった。
その後殿堂レギュレーションなどを経て、一定のデッキで採用された。
ダストオキシン?
詳細は、ダストオキシン?を参照。
ベトベトン(化石の秘密)を特性限定にしたものである。
特性を持ったポケモンは本来持っている機能を十分に生かすことができなくなり、相手側の戦略を機能しないようにできる。
自分の場のポケモンのどうぐに干渉するカードを用いることで、ポケモンのどうぐで発動を調整し、自分の場だけ特性を使用するテクニックも存在する。
- ツールスクラッパー(リューノブレード)
- ツールストリップ(ライジングインパクト)?
- クセロシキ(ファントムゲート)
問題は、影響範囲と発動条件であるが、いくつかの調整をすることでクリアすることが可能となる。
影響範囲として、自分の場のポケモンも特性を使えなくなることとポケパワーやポケボディーへの介入ができないこと。
いるだけで自分の場に損害を被るような特性もないため、デッキから特性を持つポケモンを除外することで、この問題を回避できる。
また、上記でも利点として述べているが、ポケパワーやポケボディーを対象にできないことは、相手の場にも同じこと。
出されると面倒なポケパワーやポケボディーの対処が難しくなる。 もし、ポケパワーやポケボディーが気になるようであれば、ほかのカードを組み込む必要がある。 もう一つの問題は、発動条件にある。
ベトベトン(化石の秘密)と違い、ポケモンのどうぐがなければ発動することはできない。 そのため、ポケモンのどうぐがなければ、文字通り役立たずのゴミでしかない。
登場直後は、ポケモンのどうぐを手札に投入する手段が少なかったが、トレーナーズが追加されたことで、手札に加えやすくなった。
- フウロ(コールドフレア)?
- パソコン通信(コールドフレア)
手順は、以下の通り。
1.ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)かウツギ博士のレクチャー(超爆インパクト)?で以下のカードを手札に加える。
ヤブクロン(ウツギ博士のレクチャー(超爆インパクト)?を使用する場合は、最大HP60のものを対象とする)
ミカルゲ(アルセウス光臨)
ポケモンのどうぐになるポケモン
2.ベンチにヤブクロンとポケモンのどうぐになるポケモンをだす。
3.ポケモンのどうぐになるポケモンをポケモンのどうぐにして、ヤブクロンにつける。
4.ベンチにミカルゲ(アルセウス光臨)をだす。
5.バトルポケモンをミカルゲ(アルセウス光臨)にする。
6.ミカルゲ(アルセウス光臨)のダークグレイス?を使い、ヤブクロンをこのカードに進化させる。
相手プレイヤーが使う場合、フラダリ(ワイルドブレイズ)やグズマ(光を喰らう闇)で決着できる。
- エラッタ前なら、ポケモンキャッチャー(ホワイトコレクション)でもよい。
ただしポケモンいれかえ(テラキオンデッキ)?やかるいし(ライデンナックル)の存在を考慮すると、一撃できぜつさせるようにしたほうがよい。
単体での維持は考えず、何かと組み合わせて使うことが望ましい特性である。
ヘドロなげ?
詳細は、ヘドロなげ?を参照。
ダメージを与えるだけのワザで、1進化ポケモンとしても、ダメージはやや足りないところ。
とはいえ、にげるが難しく、ほかに使えるワザもないので、これでしのぐしかない。
- かるいし(ライデンナックル)を使用すれば、バトル場の移動も楽になるため、使わないことを選んでもよい。
関連項目:
ダストダス / リューズブラスト
関連リンク:
なし
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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