ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ポケモンカードゲームXYシリーズのコンセプトパックの第一弾として登場したもの。(実際には、拡張パックを含めると8番目の商品)
正式名称は「ポケモンカードゲームXY　コンセプトパック「マグマ団VSアクア団　ダブルクライシス」」
発売日は2015/1/30(金)
公式サイトでの略称は CP1

• コンセプトパック(ConceptPack)の略とみられるが詳細は不明

エキスパンションマークは左上が赤、右下が青での三角形を組み合わせた長方形に白抜きされたCP1(1は小文字)の文字
発売価格は186円

Ｃは14種類
Ｕは12種類
Ｒは6種類
ＲＲは2種類

• 今回は、ＳＲ、ＵＲが存在しない。
  • そのため、コンセプトパックのパッケージにＳＲの記載はない。
• 矢印で「出にくい」「出やすい」と入手難度をわかりやすく記載している。

パッケージは、上にグラードン、下にカイオーガを配置して、アメコミ風の太い仕切り枠の中にマグマ団?とアクア団?のキャラクターを描いている。

• 公式サイトによると、以下の通り。

2015年1月30日（金）に、ポケモンカードゲームXY初のコンセプトパック「マグマ団VSアクア団　ダブルクライシス」が、発売！
パッケージには、好評発売中のニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』＜2014年11月21日（金）発売＞にも登場する、マグマ団とアクア団、そして伝説のポケモン「グラードン」と「カイオーガ」の姿（すがた）が、えがかれているぞ！

ブラックコレクションやホワイトコレクションと同様に、1stマークが拡張パックの前面から背面に移動している。

• そのため、前面を見た限りでは1stマークかどうかわからないものになっている。

裏には、ポケモンが全く印刷されず、以下の文言を印刷している。

■ゲームソフト「ポケットモンスター」シリーズの世界をカードゲームにした拡張パックです。
■この拡張パックだけではゲーム対戦をすることはできません。
■このパックにはカードがランダムに5枚入っています。
■商品の特性上、同じカードが連続して出てきたり、全種類がそろいにくい場合がございますので、ご了承ください。
対象年齢：9才以上

ブラックコレクションやホワイトコレクションと違い、今回のみカードの封入内容は以下のように変更された。

• Ｃ：3枚
• Ｕ：2枚枚
• Ｒ：0枚〜1枚
• ＲＲ：0枚〜1枚

パックの組み合わせは、以下の通り。

組み合わせ	Ｃ	Ｕ	Ｒ	ＲＲ
パターン1	3	2	1	0
パターン2	3	2	0	1

今回のコンセプトパックには説明書きに加え、特別なポケモンがもらえるスクラップナンバーを印刷したポケモンスクラップが、コンセプトパックの中に入っている。
説明書きの内容は、以下の二種類の説明を印刷していた。

1. 表側：マグマ団の極秘コンボ、裏側：エメラルドブレイクを示唆する宣伝
2. 表側：アクア団の極秘コンボ、裏側：エメラルドブレイクを示唆する宣伝

拡張パックをまとめた箱は、次のポケモンをカラーで印刷している。
上部(以下、位置関係に準拠)

• パッケージと同様。

前面

• 赤色と青色の背景に、各種ロゴと必ず１枚キラカードの説明。

右側

• アクア団のハブネーク(ダブルクライシス)?、アクア団のキバニア(ダブルクライシス)?、アクア団のベトベトン(ダブルクライシス)?

左側

• マグマ団のココドラ(ダブルクライシス)?、マグマ団のバクーダ(ダブルクライシス)?、マグマ団のヤジロン(ダブルクライシス)?

後ろ側

• 赤色と青色の背景に、ロゴとコピーライトのみ。

余談ではあるが、ポケモンカードゲームBWでは、箱の内側に生産番号とみられるスタンプがあったが今回も存在しない。
またコレクションXコレクションYと同様に、左右の帯が単なる切り離しのものから、ショップ向けで使う照会用の札に変わった。

• 前面に拡張パックと同じもの、裏面が右上から順にアクア団のしたっぱ(ダブルクライシス)?、アクア団のカイオーガEX(ダブルクライシス)?、マグマ団のグラードンEX(ダブルクライシス)、マグマ団のしたっぱ(ダブルクライシス)?、中央に「マグマ団とアクア団キミはどっちのデッキで戦う？」文言

下部

• 単品とBOX時のバーコード。
• 会社の住所と、リサイクルマーク。